出産備忘録vol.3@東京衛生病院(入院2日目編)

2021年7月に東京医衛生病院で計画無痛分娩で男の子を出産。
出産記録を残そうと思っていたらあれよあれよと2か月半…
メンタルリープに苦しめられ、疲弊する毎日でした。
10月に入ってからは落ち着き、ちびすけの成長が可愛くて仕方ない・・・

ということで今回は前回の続きとして、入院2日目!
記憶が薄れてきているので旦那とのLINEを参照しながら書いてみます。

AM5:00 起床
出産に向けてハイになっていたせいか、全然寝れずに朝を迎えてしまいました。
朝看護師さんが来て、洗顔とやらを済ませたら点滴を開始。ここから飲まず食わずの時間です。点滴で栄養がもらえているとはいえど、これがめちゃきつかった。

AM7:00過ぎ
先生がきて内診をして破水処理をしました。このときに麻酔もしていた。この時は子宮口が5センチほど開いていたそうです。
弱めの麻酔だったので、ちょいちょい痛む。。
普段のつねるのを10としてだいたい2~3くらいの痛さでした。

AM11:00過ぎ
モニターを確認した看護師さんが来てくれる
陣痛が来たタイミングで下へおりようとしているものの心拍が低下しており、戻ってしまうとのこと。
へその緒が短いもしくは絡まっている可能性があるとのことで、無図解しい場合は帝王切開になる可能性を告げられる。
子宮口自体は少しずつだが開いてきているとのこと。

PM2:00
いったん麻酔をとめることに。
なかなか降りてこないことに焦りを感じ始める。。。
看護師さんがくると苦しがるようで看護師さん曰く「余計なことをするな」という赤ちゃんのサインだそう。。。

PM5:00
陣痛が痛くて看護師さんを呼んで麻酔を入れてもらうことに。。。
ちびすけさんはしょっちゅう苦しんでいるとのこと。。。
なかなかでてこずリミットは夜の8時なので余計焦る…

PM8:00
先生の回診
子宮口が昼から開いていないとのこと(ガーン・・・)で明日に持ち越しとなりました。明日でも厳しい場合は帝王切開になると告げられました。
今日産めると思っていたのが産めずだったことやまさかの帝王切開になる可能性があるとのことで、先生の前ではこらえていたものの、看護師さんの前ではボロボロと涙を流してしまいました。。
看護師さんには「先生に聞けなかったことある?」とか「帝王切開でも立派なお産だから安心してね」と言われてさらに号泣…(今思い出しても泣ける笑)
とりあえず泣きながら旦那に状況を報告し、実親にも伝えてくれるようお願いしました。
水も飲めずで点滴つけてるものの喉が渇いてしょうがなかったな~

PM10:00
麻酔を強めてもらうことに。(鈍痛がずっと続くのがつらすぎたためお願いしました)
ベッドからずっと動けずじまいで、尿管カテーテルをつけていたり足の血栓防止のポンプをふくらはぎにつけていたりですごい装備でした。
昨日の反省を活かして、この日は眠剤をもらいました。
眠剤のときだけ水の摂取を許されたので、水が飲めることに感謝・・・

そんな感じの入院2日目でした。
もう生まれた人もいるんだろうなあとか、帝王切開になる可能性を考えたりしていたら精神状態が最悪でした。笑

次はいよいよ出産当日について書きます!

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