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*私の母校 ~入学まで~


母校…
今回は高校のことを書こうと思います。


私の母校は、
 偏差値63  公立 普通科しかない、
       いわゆる自称進学校でした。


偏差値63というと、高いじゃん!て人もいれば、普通だね。って人もいるし、ふ〜ん(低いな)って感じる人もいると思います。

当時の私からしたら、高いじゃん!でした(笑)

中学3年、入試の前月まで模試はE判定。。

それでも受けたのは、当時通っていた個別塾の先生の勧めと、先に推薦で合格が決まっていた2人の幼馴染の男の子からの誘い、そして先のことを考えたときに、もし大学に進学したくなったら、そのくらいのレベルはあったほうが行きやすいのか?という考えからでした。


とはいえ、E判定で受けたので受かるとは全く思ってもおらず、合格発表当日、母には受験番号も言わないまま番号が書かれた板の前に行きました。



発表の時、、、「え、あった。、まじか。」



が私の反応でした。何せド田舎の高校だったので家から片道1時間ちょっとかかるし、周りには遊ぶ場所どころか、田んぼだらけ…そもそも3つの市や町を挟んださきにあったので同じ中学から行く子は10人しかいませんでした。
さらに制服はもともと来ていた中学のセーラー服と全く同じ。
ほんとに、まじか。しか出てこなかったんです。

すでに受かっていた私立高校のほうが制服はブレザーだし、自転車で20分の距離、学校行事だってそっちのほうが楽しそうだったんです。


ただ、公立のほうが学費は安いし、学力もそこそこ。親孝行かなと思いド田舎高校への入学が決定しました。


そして、、とても平成(当時)の高校生とは思えない生活が始まるのです。🤣



さぁ、どんな高校ライフだったのか、、
それはまた今度✌︎




次回、「私の母校 ~あれ、ここだけ昭和…?~」


(2022/04/04 0:12)



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