Ai写真家ラムちゃん

生成AIとは一体何なのでしょう。どう進化していくのでしょうか。StableDeffus…

Ai写真家ラムちゃん

生成AIとは一体何なのでしょう。どう進化していくのでしょうか。StableDeffusionという作画AIを通して見つめていきたいと思います。一体どんな未来が待ち受けているのかを考察しながら、私が得たノウハウを書き綴っていこうと思います。

最近の記事

AIで描くちょっとエッチな画像

巷では、AI画像が溢れています。最初の頃は珍しがったり、興味を持ったりしていましたが、もう見るとうんざりする人もいるのではないでしょうか? いろんな場所で広告に使われ、アバターとして使われ、架空の人物写真を簡単に作れてしまうことはもう受け入れましょう! さて、私はそんな絵を描き続けて1年以上経ちましたが、なぜ続いているのかといえば、「使える」からですよね。 だって、今まで見たことのない写真画質の絵を、PCが描いてくれるわけですから。 もちろん、それは本物の写真じゃないけど

    • 適正な解像度で描こうじゃないか!

      最近、midjourneyがv6となり、その完成度の高さには目を見張るものがあります。しかし、Ai画像の魅力は何と言っても、プロンプトで指示した絵をAiが描いてくれるところにあります。midjourneyもDALLE-3もスタンドアロンのサービスではないので、大量に描くことは難しいし、NSFWな感じの絵はブロックされて描いてくれないという話も聞こえてきます。(少なくともMicrosoftのcopilotでは描けませんでした。)そこに行くと、我らがStable Deffusio

      • 簡単なポージング

        今日のプロンプトとセッティングプロンプトとセッティングは前回の記事と同じです。変更点はseedのみ。 seed:1226964891 シード値にはSeed Modeというのがあって、デフォルトで「Scale Alike」が選ばれています。Seed Modeは何を選んでも画質には影響を及ぼしません。Scale Alikeは、同じアスペクト比で大きな絵を描かせても何となく似ている絵を描くモードです。 さて、描かれた絵はこちら。 ポケットに手を突っ込んでいますね。Aiは手を描くの

        • まずサクッと1枚作ってみよう!

          今日のプロンプトとセッティング今日の絵は、次のプロンプトで描いています。 Prompt:「Raw photo, best quality, Japanese girls, 20 years old, detailed skin, grin, coat, scarf, skirt」 Negative Prompt:「(Worst quality:2)」 スタイルは使用せず「Empty」のままでいきます。 その他の設定は以下の通り。モデルやシードも合わせると全く同じ絵を描くと思い

        AIで描くちょっとエッチな画像

          Mac Book でAI画像を描いてみよう!

          私の環境使ってるPCは、MacBook Pro M1-Max 16インチ(メモリ32GB)です。作画に使うアプリはDrawThingsで、このアプリはiPhoneやiPadでも動くように設計されています。 ただし、iPhoneやiPadなどはメモリが少ないため、高解像度では作画できない可能性があります。また、作画速度はMacBook ProでもWindows+高性能グラボの3〜4倍の時間がかかります。しかし、環境構築せずに、すぐ使えるのは大きなメリットになります。それでは早速

          Mac Book でAI画像を描いてみよう!