・・愛里・・

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『Strange Relationship』朗読

プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/5917915.html * 君に付き合っている人がいることも知っていたし、 友人として一緒に飲みに行っていたわけだけど。 帰り道に、抱き寄せて、キスしてしまった。 酔った勢いというのもあるかもしれないけど、 多分、それだけじゃない。 だからといって、 好きだからという

    • 『Love (Never Has 2 Say Goodbye)』朗読

      プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/6030040.html * 君が僕のプロポーズを受けてくれた時 正直、ほっとした。 喜びと、なんだか自信に満ち溢れて、 胸の内がいっぱいになったのを よく覚えているよ。 それから、 ひとつの家で共に暮らすようになった。 別れ際の「またね」に いつも胸をキュッとつままれ

      • ブレスレットの言霊朗読

        2016年に書いたブレスレットの言霊。 https://ameblo.jp/airi-godblessyou/entry-12193525885.html * ・・愛であるひとつの魂・・ 愛を「体験」するために、 光である私(たち)は、ふたつに分かれた。 お互いの愛である姿を見て、 お互いの愛しむ行為に触れて、 お互いの愛であるひとつの魂の その輝きと純度は一段と増す。 「体験」の上での喪失はあったかもしれない。 でも、本当の意味では、本質では、 お互い

        • ピンクダイア&パパラチアサファイアの言霊朗読

          2016年に書いたピンクダイア&パパラチアの言霊です。 https://ameblo.jp/airi-godblessyou/entry-12131198955.html * 愛の星。 それは、あなたのハートとして存在する星。 あなたのハートは宇宙と繋がり、 降り注ぐ愛を受け続けているのです。 愛の量は、今も昔も未来においても変わりません。 あなたが心を開くごとに、 あなたが優雅に受け取るごとに、 あなたの中の愛の量は増していくのです。 あなたが『愛の媒体

        『Strange Relationship』朗読

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        • プリンス曲妄想文・朗読
          54本
        • 石の言霊
          3本
        • 月について
          2本

        記事

          クンツァイトの言霊朗読

          2010年に書いた、クンツァイトの言霊です。 https://ameblo.jp/airi-godblessyou/entry-10706013775.html * その慈しみ深さ、海のごとく。 地球より遙か遠い場所から、そっと見守り続ける。 ただ、全ての存在の平和を願って。 針山のように、心に突き刺さった痛みの棘は、 一本一本丁寧に抜いていけばいい。 私も、そうしてきたのです。 今もなお、そうしているのです。 抜けた部分は、愛で埋められます。 愛でのみ、

          クンツァイトの言霊朗読

          『Love … Thy Will Be Done』朗読

          プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/5793834.html * あなたの魂を導こう あなた自身のレールに乗るまで それからは ゆっくり歩んでいけばいい あなたのペースで 私はただ見守ろう あなたの魂の行く先を それが あなたに捧げることのできる 私の中の最大限の【愛】 *

          『Love … Thy Will Be Done』朗読

          『WAY BACK HOME』朗読

          プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/5941583.html * 昔、ママが言ってた。 「あなたが帰る家(HOME)は【ここ】よ」 ボクのハートを指して。 ママは、帰らぬ人となった。 ボクは胸に手を当て、目を閉じる。 いつでも、ママの笑顔とハグが待っている。 寂しい時、辛い時、励ましが欲しい時、

          『WAY BACK HOME』朗読

          『Noon Rendezvous (妄想意訳)』朗読

          プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/22528373.html * 何を着て行こうかしら? 愛する貴方との真昼の逢瀬。 「会えない時間も君を恋しく想うよ」 なんて貴方は言う。 そんな想いを埋めるべく 早く貴方と、心ゆくまで愛し合いたい。 貴方の語る言葉は 私を夢中にさせるに充分。 貴方が何か言うたびに

          『Noon Rendezvous (妄想意訳)』朗読

          『Until U're In My Arms Again』朗読

          プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした、 こちら↓の『プリンス曲妄想文』の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/5973291.html * 悠久の昔に 光だった僕らが2つに別れた時。 ただ、希望と期待が キラキラと満ち溢れていて、 僕らはそれらを胸に それぞれの時の中に潜り込んだ。 僕らはいつだって お互いを見つけたけれど、 共に過ごせる時もあれば、 そ

          『Until U're In My Arms Again』朗読

          『HARDROCKLOVER』朗読

          プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/5934343.html * いつかまたあなたに会えると 夢見ることさえ許されない。 望みは断たれたの。 あの日、唐突に。 この心のもっていきようがなくて。 どう過ごしていいかわからなくて。 でも、救いはあった。 それは、あなたの曲。 もう耳だけで聴いてなんか

          『HARDROCKLOVER』朗読

          『The Dance 2』朗読

          プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/22448302.html * だから、僕は君を愛したくない。 気付けば、こんなにも君に心を奪われている。 気を抜くと、こんなにも自分を見失いそうになっている。 君の恋人になれないからと言って このとめどない切なさを抱えながら 君と友達になんてなれない。 隣にいた

          『The Dance 2』朗読

          『God』朗読

          プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/5902146.html * 私達は皆、神の子。 地球上の一人残らず。 可能な限りあなたらしく生きよと、 神は私という人間を作りたもうた。 そして、 迷った時には己の心に問うがいいと、 ハートの中に欠片を残した。 だから、胸に手を当てるのだ。 鼓動は命の音で

          『Scandalous 2』朗読

          プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/22227264.html * 「もっとそばに来て」 そう言うあなたの声も、微かに震えている。 少しほっとする。 緊張しているのは 私だけではないのだとわかって。 勇気を出して、ここまで来たけれど それでもやっぱり戸惑うのは あなたに抱きしめられたら もう後戻りは出来

          『Scandalous 2』朗読

          『Still Would Stand All Time 2』朗読

          プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/5989072.html * 手と手を取り合うことが、 どうしてそんなに難しいことだろう? 争いではなく。いさかいではなく。 純真な子供たちは、 ただ純粋な興味で他者を見る。 そうしてお互いに面白がることを、 大人になると、 どうして出来なくなるのだろう? 僕らは、ひ

          『Still Would Stand All Time 2』朗読

          『Style』朗読

          プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/5917908.html * 何者にも媚びないし、 何にも属さないし、 何も持たない。 まるで丸腰の状態。 それが君。 だけど、 全てを有してるようにも見えるから、 誰もがその魅力を盗もうと、 男も女も彼女に注目する。 でも、それは無理な話。 作為的に身に

          『Glam Slam』朗読

          プリンスの曲を聴いて 浮かんできた情景・物語・言葉等を オリジナルの詩として起こした 【プリンス曲妄想文】の朗読 http://blog.livedoor.jp/airi_4iml/archives/5839428.html * 迷い込んだのは君という迷宮。 そこは、まるで全面鏡張りの迷路。 どこがどこだかさっぱりわからない。 あてもなく歩いていくと、 ある瞬間、 鏡に映った自分の顔に驚く。 また歩いて行って、 ある瞬間、 さらに驚いて足を止める。 僕に

          『Glam Slam』朗読