カーテンで発電する日「緑のエネ」新秩序の礎
「あらゆる場所を太陽電池で埋め尽くせる。」
東芝の都鳥顕司・シニアエキスパートはフィルム型の太陽電池の開発で手応えをつかんだ。
新型の太陽電池は「ペロブスカイト型」と呼ぶ。
液体の原料を塗るだけで薄く透明に作れる。
重くて硬い現在の太陽電池に代わり、薄く曲げられるためビルの壁面や電気自動車、自動販売機、スマートフォン、衣服、カーテンなど、どこにでも設置できる。街中を再生可能エネルギーの「発電所」に変えられる。
電気を生む効率は世界最高の14.1%。
ひとことメモ✍️
新年明けましておめでとうございます!昨年も素敵な出会いに溢れた年でした。
私にとって今年は学生生活最後の年です。自分のやりたいことを思い切り行動し、表現し、自己開示が上手くできるようになりたいです。
皆さんにとっても、今年一年がまた素敵な一年になりますように。今年も何卒よろしくお願いいたします!感謝🌸
さて、カーボンゼロに向けて「新たな電化社会」が到来しそうですね。電気自動車の普及に伴い、2050年には世界の電力需要が今の2倍になるそう。しかも「二酸化炭素(CO2)を排出しない電気」が求められそうです。
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