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資格取得奨励インタビュー⑨

「AWSクラウドプラクティショナー」の資格を取得された、Tさんへのインタビューです。


所属部署を教えてください

所属:DXコンサルティング本部 DXサービス推進2部  データ分析アプリケーション開発
取得した資格:AWS Certified Cloud Practitioner

入社してからこれまでに経験した業務内容を教えてください。

Pythonでのスクリプト作成、ログの蓄積支援、API開発、Webシステム開発を担当しています。AWSのLambda, S3, XRay, DynamoDBなども利用しながらデータ分析と可視化作業や作業調査なども行っております。

この資格を取得しようと思った理由(背景)は何ですか?

Airitechに入社してから AWSの様々な機能を利用して複数のプロジェクトで作業する経験を得ました。案件によってAWS機能を学習する必要があり、勉強してから作業しました。そのため、AWSの様々なサービスや設計などをしっかり理解してスキルアップしたいと考え、AWS Certified Cloud Practitioner資格取得にチャレンジしました。

取得に向けて、どのように勉強しましたか?
勉強方法や勉強計画を教えてください

受験したい日の1ヶ月前から勉強をスケジュールしました。
続いてAWS Certified Cloud Practitionerに対して、構築と実技試験のコースにどんなものがあるのか、調べました。
色々候補がありましたが、一番良さそうなコースを見つけ、続いて勉強のスケジュールを考えました。勉強する期間は3週間以内と設定し、模擬試験6つを1週間で練習するように、スケジュールを決めてその通りに頑張りました。

どれくらいの時間勉強しましたか?

□10時間以内
□10~30時間以内
☑30~50時間以内
□それよりかかった

いくらくらいお金が必要でしたか?

□無料
☑1~3万円以内
□3~5万円以内
□それよりかかった

資格が実務に活かされると感じられることを教えてください。

まだ実際のプロジェクトで知識を活用する機会はありませんが、次のレベルとしてAWS 認定ソリューションアーキテクトアソシエイト取得に向けて、頑張る自信がつきました。

「この資格を取得するとこういうメリットがあるよ!」など、オススメな理由を教えてください!

将来的に、クラウド知識がもっと必要になると思っております。
そのため、DevOpsやクラウドに対してチャレンジなどしたいなら、AWSなどクラウド知識に対しての資格を取って準備しておいた方が、自分の将来キャリアにもさらに有利になると思います。

最後に、これから資格取得しようと考えている後輩社員に向けてひと言!

資格は仕事をする上で絶対必要、というわけではないです。
ですが、チャレンジすることで自分に自信がつき、継続的な学習に対するモチベーションも高めることが出来るため、お勧めしたいと思います。
できないことは無い!ぜひ頑張りましょう!!!

Tさん、ありがとうございました!


Airitech資格取得奨励金制度のご紹介

Airitechは、の資格を取得された方へ、
「AWSクラウドプラクティショナー」では「受験料+15,000円」の、
資格取得奨励金を受けられる制度があります。
資格に興味を持たれた社員のみなさん、ぜひ制度をご活用ください!


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