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【脆弱人間の通院奮闘記:12】(無音)

どうもコウノです。
前回↓の後日譚です。

そんなわけで魔の5連勤パート2がスタート。
それと共に、症状としては
・とにかく咳
・とにかく黄色い痰
・とにかく微熱
・声出ない

この状態で、いやどう考えても病院に行くべきとは誰もが理解しているけど、悲しいかな世間はゴールデンウィークなう。

丁度このゴールデンウィークにて、外販担当に何度か当たってまして。ええ、よく複合商業施設の催事コーナーとかで📱屋がブース作ってるやつ。あれです。

何せ声が出ず、スタッフとのやり取りはオール筆談(後は書いた文字を音声で読み上げてくれるアプリとか)という状況なので、店にいてもマトモに接客出来ないし、
どちらかというと外販に出てた方がまだ身体としては楽なんじゃないか。

という店長判断で、not外販だった日も全て外販をこなしました(というより、ずっと置物みたいに座って咳こんでただけ)。
ええ、市販の咳止めとかで堪えました。

とはいえ外販って基本的にいつもより早起き必須だったり、店に戻って来る頃には残業代が発生してるようなタイムスケジュールですからね。

途中睡眠時間が3時間台になった日↓もあり。

スマート⌚️が記録してくれてました

まあ治る筈もなく。

ゴールデンウィークが明けて、とにかく遅刻でいいから医者に行けと店長命令が下って行ってみたらばコレ↓でした。

いつもは大体風邪引くと扁桃炎になるんですよ。でここ数年は気管支炎にもなる。
というお決まりの風邪のスタイルとは打って変わって、今回は扁桃腺の更に奥側が炎症起こした、と。

いやー、べしゃりで対面接客をこなす身としちゃあ「声が出にくい」ではなく「マジで声が出ない」のは初めてです。
筆談生活も5日目。
そろそろ自分の元の声も忘れそうです。

で、ひとまず今日明日は医者に言われた事もあってお休みして、明後日以降もしばらくは筆談でのお仕事になりそうです。
声が出ないと、📱屋という仕事ではこんなに役立たずになるのか、と痛感しました。

それにしても。
何せ生まれて初めて罹患したので色々調べたところ、
「とにかく寝る」が回復への近道だとか。

処方された薬の効果もあってか、とにかく帰宅してからすぐに寝ました。
するとどうだ。ここ数日ずっと微熱が出ていたのが、ようやく36℃後半台にまで下がって来ました。

うーん、睡眠って大事。

ところで今回、藁にもすがる気持ちで龍角散の1番オリジナルのやつ↓を購入しましたが、

覚悟はしていた筈なのに、斜め上を行く不味さで意識が宇宙を彷徨いました。
それでいて効き目/Zero。まあ今回の症状には適してないってだけなんでしょうけども。

これは特級呪物として封印したい不味さですね……


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