杉並区に行った時についでに見てきた公然アジトである現代社

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観賞魚の館の隣に位置する建物、ここは極左暴力集団の解放派(革労協)の公然アジトだとされる。作りも前進社と比べるとシンプルな建物になっていて、1Fには古びたシャッターがあった。ただ、少し、壊れかけていたような感じがする。ざっと見た限り、公安の監視があったかどうかは正直、分からなかったというより、この建物自体、老朽化していて、本当に、ここで、活動しているのか、疑問を呈するような場所だった。なお、この裏手だけど、窓が一つ空いていた。

解放派、もとい、革労協に関して初めて認識したのは、以下のサイトのような事件を起こしたときである。革労協は平成19年2月12日に、迫撃砲を座間の米軍キャンプに打ち込んだとされる。実は一部、この時のことが報道されており、この当時、革労協という名前を知らなかったので、どういう輩が打ち込んだのか?と疑問しかわかなかった。

その後、以下のゆっくり革労協チャンネルを見て、初めて、革労協なるものがあったことを知った。

いろいろと調べているうちに、革労協は分裂をして、主流派と非主流派に分かれるなど、いろいろとあったことを知った。

なお、他にもこういったことで、迫撃砲を打ち込むといった事件を起こしているらしい。

いずれにせよ、こんな、まあ、危険なことをやっているセクトの本部がどういうところにあるのか、興味があって見に行ったという次第。少し離れると普通に住宅地があったので、特に異様なところにあったわけではなかった。

なお、現代社は革労協の主流派の公然アジトだが、非主流派のアジトもあるもよう。非主流派の赤砦派のアジトに関しては、以下の動画で投稿者が「散歩」をしていったらしい。

どうやら、こちらには、人はいるようだが・・・。非常に警戒が強い組織だという感じがする。

後、非主流派には労対派というのがあり連帯社という会社を作っていたらしいが、ここのアジトの住所は全く調べても出てこなかった。公然アジトが存在しないのか、よくわからないが、いずれにせよ、革労協は、現在、活動はしているのだろうけど、本当のところは何をどこでやっているのか、全くわからない組織だということだけはわかった。

いずれにせよ、この革労協に関しては内部分裂が多く、状況をつかみきれなかったというのが、本当のところ。まあ、間違っても、所属することはないだろうな・・・私の場合。

それにしても、ゆっくり革労協チャンネル、これは面白かった。いずれ、どんな感じの動画を製作しているのかを紹介するけど、あれは革労協について、どこまで知っているのだろう・・・。まあ、うp主が失踪した今となっては、全く持ってわからない。

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