ひっさびさに趣味の記事に走ります。

あのですねー、『Coldcut』というバンドが好きなんですよー。専門学校時代に彼らのサウンド聴いてから「すげー…」と思って。元ネタは、今は無き『Keyboard Special』（立東社）の鍵盤雑誌なんだけど、これの過去のQ&Aに彼らの記事があったのが最初だったかなぁ…？確か『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』の使用曲の問い合わせか何かを読んだ気がする。んで、そのインサートの効果音関連が実は彼らの元音源だったとか何とか書いてあって。『What's That Noise?』っていうアルバムの中の曲だったっけ、YouTubeで見つけた！

んで、当時はもうそれしかわからんし、しかもアルバム廃盤だとか言われてた。相当昔の話なので、アーティストの名前が分かっただけでもめっけもん状態。とりあえず、他に何か入手出来るCDないかってことで探して見つけたのが『PHILOSOPHY』っていうアルバムで、その中の一曲がこれ。

『Autumn Leaves』って言ったら有名なシャンソンの一曲で、ジャズアレンジも有名。日本では『枯葉』のタイトルで知られてる。まさかこの曲がこんなにシックで、でもちゃんとDJの工夫がされてる曲になっちゃうとは！！お陰で当時はよく聴いてましたぜ、本当にビックリしたし、面白かった。音楽専門学生時代だったので、勉強にもなったし。

でもこれはつまり、リミックスの一種になる訳で。ここで彼らのオリジナルの曲を1つ。

かぁーっちょいいよなぁああ♪♪（自己満足）ああー、来日してくんないかな……。サマソニとか……、……ナイナイ…（うん、きっと無い…）。後でこの曲について調べたら、feat. Mike Ladd & John Spencerだった…。ええ、ジョンスペ？？！

（当時のレポを引っ張ってきました。昔のブログからちゃんと書けてる分のみをこちらに移動させています）