見出し画像

言葉の力

茶道裏千家前家元千玄室さんの言の葉です。
『枯れ木であっても内に秘めたる力があれば花を咲かせることがでくる。これが人間の生き方というものだ。』
枯れ木は倒木となっても、なお咲いて、ついに枯れても、土に還るまで咲き続け、新芽の肥やしとなるのです。
枯れ木の物語は、人の生き方そのものであり、一生も、そこに然りです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?