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あまりの痛さに「書く」できず。

とにかく、おなかが痛い。
おへそから下の下腹部全体。

おなかの中に蛇がいて、それがうごめくと痛みが起こる、そんな感じ。

画像にしたら「すずめの戸締り」(新海誠監督作品)にでてくる、 ミミズのようなものがいて、一気に大きくなり、それが埋め尽くしていって恐怖が大きくなるような、そんなイメージ。

トイレに行って、どうにかでてきて、
横になってライトあてて、やっと治まってきた。すでに5:47

今日の執筆タイムはおしまいね。

と書いたのが、2月13日(火)の早朝。この日は欠勤。


2/14水曜日
痛みと下痢は治まらないが、土曜日(本日)の行事のため、どうしても仕事を休めない。ほとんど気持ちだけで過ごした1日。

1晩寝れば治るだろう、といつもの過信は今回は通用しないということにやっと気づいた私でした。

2/15木曜日 
仕事を途中で抜けさせてもらって受診。

発熱もないし、嘔吐もない。
「軽いノロですね。」か・る・い ノロ との診断。

次回はいつ来てください、の言葉もない。これが「軽い」ノロなのか。

人に感染させるリスクは?と尋ねてみたが、免疫が弱ってなければ感染しませんよ。

そうなのか。確かに同居の娘はぴんぴんしている。

これなら仕事を休む必要はなさそうだ。

処方された薬。食前・食後の薬が出ている。ということは食事をとらなきゃいけないな。

お昼に買ったサンドウィッチをひとつ食べてから薬を飲んだ。

体の調子を見ながら大丈夫そうなので、くれちゃん先生の夜講座に参加して、22:00過ぎに就寝。


疲れているのですぐに眠りに落ちたが、1:00~3:00頃まで、もよおし、トイレにこもること数回。

いろいろな阻喪をしながら、息はあがり、貧血になり、フッラフラになりながら、手すりにつかまり、やっとの思いで布団にたどり着いた。

もうすぐ朝活のための起床タイム。

寝付けないと今のこのどうしようもない状態は治まらない。

今回は疲れが勝ったようで、ほどなく眠りについた。朝活の時間は爆睡していた。

夜中にこれになってしまうと、その後の1日、仕事をこなすのはかなり困難だ。昨日は本当にしんどかった。

「下痢」ホントに大変。そして、ノロでの「腹痛」の痛さ、並みじゃない。

くれちゃん先生が言ってた。「行動する」
普通は自分で決めて「行動する」が、今回は有無を言わせぬ状態での行動だ。そうなると神からの命令か?

下痢をそれも極度の下痢を強制的に体験させられている。

体験してみなければわからない、このつらさ。

ここから何を学べというのだ~。


しかし、一つだけできることがある。
そのつらさがわかり、それで悩んでいる人に寄り添える、愛のある人間になったっていうことだ。
(たかが下痢でここまでテンション上げるやつ、ほかに見たことない(笑))

これも成長だ!

まだまだこのつらさを体験しておりますが、痛みや下痢がなくなればきっと寄り添える愛のある人間になっていると思います。(本当か!?)

乞うご期待!!!



〆の挨拶、本日の担当はワタクシでございました。挨拶後に

師匠から「飲んでるの?」の質問。

さすがにこの苦行の最中に飲めないので、呑んでいない!返答すると、
「アルコール消毒」が足りないのでは、、、との指摘もあり。

うーん。なかなか奥が深い「書く朝活」である。


楽しいが、つらい「書く朝活」でした。

こんな朝活ですが、ご興味があれば覗いてみてください。

主催・くればやしひろあきさん
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