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11月開催「産総研デザインスクール シンポジウム2023 vol.2」のイベントレポートを公開しました!

一人の情熱と大企業のリソースで社会変革を加速させる【産総研デザインスクール2023シンポジウムレポート】」

はたらくをテーマに考えるWEBマガジン『WORKMILL』にて、「未来志向のアイデア発想「構成的思考」で、新たな価値を創造する【産総研デザインスクール2023シンポジウムレポート】」と題して、産総研デザインスクール シンポジウム2023 vol. 2「デザインが生む競争力と価値創造」の紹介記事が掲載されました。

2023年より産総研デザインスクールでは「共創型リーダーの実践と対話」をテーマに全4回のシンポジウムを開催しています。第2回目は2023年11月30日(木)に開催され、産総研デザインスクールで「未来洞察」の講義を担当される一橋大学の鷲田祐一教授より、社会課題への新しいアプローチとしての「構成」的な思考法をご紹介いただきました。

上記の記事では、仲沢実桜さんによる当日のグラフィックレコーディングや、講演資料も交えながら、シンポジウムの様子が詳細にまとめられています。シンポジウムにご参加された方も、されていない方もぜひご覧ください。

産総研デザインスクールシンポジウム2023とは

国立研究開発法人 産業技術総合研究所が企画・運営する産総研デザインスクールでは、8ヶ月のプロジェクトベースの学びを通じて、望ましい未来を共創する「共創型リーダー」を育成しています。個人の志、組織のビジョン、これからの社会で本当に求められることをかけあわせ、新たな未来を創造することを目指します。

本スクールが開催する今年のオンラインシンポジウム(全4回)では、共創型リーダーのロールモデルや産総研デザインスクールの関係者をお招きし、これからの未来の可能性、そして共創型リーダーの役割や育成方法について、対話を通して「共に考える」セッションです。

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