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【株主優待】会社四季報オンラインは最強の投資ツールだ

3月末の優待獲得に向けて着々と仕込み中だが、今回はそのために有料の四季報オンライン(ベーシック会員で月額1100円、プロモーションで550円)を活用している。

元々、年4回(3,6,9,12月)発売される紙の会社四季報を図書館で借りて愛読しており、今回はじっくり検討するため、明日3/18発売の2024年春号を買うつもりだった。ところが3/28までの期限で550円引のクーポンがあったので、今回はオンライン版を試してみる事に。

基本的に無駄なお金は使いたくない派なのだが、四季報オンラインは「継続課金してもいいかも」と思えるほど使い勝手が良かったのだ。なぜそこまで気に入ったのかを紹介したい。

  1. 本の発売2日前から読める
    これは反則だわ。書籍が本屋に並ぶ3/18にデータが更新されるかと思ったら、いきなり3/16に春号のデータが配信されていた。月曜までに分析できるのはかなりありがたい。

  2. 4回分の紙面データが見られる
    四季報アーカイブ機能で、2023年夏号〜最新の2024年春号まで、4冊分の紙面がそのまま見られる。過去からの変化が簡単に分かるのは素晴らしい。

  3. 株価データも過去2年分取れる
    毎日の株価データが過去2年分配信されている。いつもはYahoo!ファイナンスから粛々と20日ずつコピペしていたのが、一気に500日分コピーできるのは助かる。

  4. スクリーニング機能が豊富
    条件で銘柄を絞り込むスクリーニングが、非常に細かく設定できる。3月優待で営業利益が伸びている銘柄、などの設定も可能。

  5. 登録銘柄のチャートを一覧表示できる
    気になる銘柄をウォッチリストに登録できるのだが、チャートを一覧表示できる。どの銘柄が買い時なのかが一目で分かる。

と、ざっと考えてもこれだけ機能がある。年間13200円は安くはないが、使いこなせばその何倍ものリターンを出せると思う。とりあえず私は4/10まで550円で使えるので、目一杯使い倒してみたい。

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