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合コンでの立ち振る舞い方がわからなーーい!!!(アラサー婚活忘備録)

久しぶりの婚活記録です。
数年ぶりに「ザ・合コン」の場に行ってきた!!

結論、
「合コンでの立ち振る舞いわからない!!!」
「合コンに向いていない!!!」と再認識


以下、詳細です

1.今回の合コンの詳細

3対3

女性メンバーは、私と・妹の同僚たち
(どちらも年下20歳半ば)
男性メンバーは、役所勤務
(32・26・20歳)

この時点でどういう繋がり?と思った方もいると思いますが、この合コンは2歳下の妹からの紹介。もともとは妹(彼氏持ち)に声がかかったのだが、「私は間に合っているので、お姉ちゃん呼んでもいいですか?」ということになったらしい(笑)なんて姉想いの妹なのでしょう・・・(笑)

妹の優しい気持ちを無下にできないし(汗)
今年も、とにかく「出会いは求め続けよう!」と思っていた&何かしらネタにもなるか(芸人魂ならぬnoter魂?笑)と思って参加を決めた(笑)

結論、とても楽しかったけど、
次につながる収穫は全くありませんでしたっ!!!!

潔いくらい、アイスブレイク&場を盛り上げる役に徹してしまった感が否めない。

2.わたしの立ち振る舞い

みんなが楽しめるようにしなきゃ!と思い、
率先して場を盛り上げ?すぎた。

男性最年長(32歳さん)が、場を回してくれていたのだが、絶妙になんだか噛み合わない。なんなら、隣の二人(妹の後輩女子たち)が若干引いている・・・!き、気になる…

そんな雰囲気を察知してしまい、だれも頼んでいないのに、全体を盛り上げるための話題探しに奮闘(笑)途中から、一人一人が話せるように司会進行をするファシリテーターみたいになりました。

予想以上に、ハリーポッターの話題は盛り上がること、オススメのご飯屋さんやラーメン屋さんの話題だと、年齢・性別関係なくある程度盛り上がることがわかった。

こういう時、合コンなんだし、もっと恋愛的な話題を振れればよかったのかもしれないけれど、私にそんなスキルがあるはずもなく…。
とにかく楽しい飲み会!!というノリになってしまった。

二次会はダーツバーへ。

そこではじめてのダーツを経験したのだけど、腕がよかったらしく、よくわからないけど、みんなにめっちゃ褒められた。

ダーツを3ゲームやって、時刻は0:00前。

3次会は「カラオケ」に行こう!となったが、私は帰ることに。翌日は休日出勤の予定だったし、もう色々とお腹いっぱいだった。みんな若いなあと遠い目になりつつ、帰路に着く。

話によると、結局3時近くまでカラオケを楽しんだらしい。

そもそも、「妹の職場の人」×「役所男性陣」の合コンに別職業のアラサー女が紛れている時点で若干の場違い感が大きかった。だから、自分がいない方がいいだろうという思いもあった。

3次会も盛り上がったらしいので、そこに至るまでの楽しい雰囲気づくりに貢献できてよかった!と自分に言い聞かせている(笑)

そんなわけで、

後日、社交辞令のLINEのやり取りが行われ、

合コン  〜完〜

3.今回の収穫

二次会で予想外に自分にダーツの才能があることを知り、合コンメンバーからビギナーズラックの「ダーツ得意女」という称号を得た。

以上!!!(笑)

と、ネタに走るのは、この辺にして。

コロナ禍で「飲み会」自体が久しぶりだったし、うちの職場はみんな父母世代なので、「若者」が、しかも「男女が」集う飲み会がとても久しぶりで、普通に楽しかった。

ただ、合コンって「あ~楽しかった!」で終わる場ではないはずなので、自分の改善点は何だろうと、今回の合コンを振り返ってみようと思う。

4.反省点

①自分、話しすぎ!?
やっぱり、ミステリアスな人のほうが圧倒的にモテますよね。きっと。

聞かれたことの最低限しか答えない方が、もっと知りたくなるみたいな。それができない。サービス精神旺盛にいろいろ喋っちゃう。

②ノリの良さを重視しすぎ!?
ふと男性陣3人が同じような黒っぽいフリースみたいなのを着ていたので、突っ込まずにはいられずww「もしかして合わせてきました?」「ドレスコードあります?」と、ほぼ第一声で、わけわからず話しかけてしまった。

みんな緊張しているかな~とか思って、…。後々、こういうノリが失敗だったよね、と反省した。笑

これを、おもしれ~女、と思ってくれる人がいればいいのかもしれないけれど・・・

③自分が求められている市場じゃない!?

今回は、他の女子2人は圧倒的年下だし、どちらかというと、こういう場に慣れていなさそうな奥ゆかしい感じ。

そして、相手も、手料理を振る舞ってくれるザ・女子を求めている感じだったから、自分がこの会にマッチングしていなかったのだと思う。

「お昼にお弁当をもってきている既婚の同僚が羨ましい」「こういうのって、嫁に怒られるやつですよね」「得意料理なんですか?」…

言葉じりだけで、いちいち気にするわたしが敏感なのかもしれないけど、、ステレオタイプな「良い奥さん」を求める人とは難しいな、と思ってしまった。

5.分かったこと

どうしても私は「学歴」(大卒以上の人を求めてしまうこと)や「会話の中で配慮が足りていない人」に対して気になってしまうのだということ。

あとは、大人数になると
場の空気を考えて空回り?しやすいこと。

やっぱり一対一でゆっくりじっくり話す方が好き。そうなるとマッチングアプリでの出会いの方が向いてるのか?!ということ。

総括

容姿が特段に良いわけではないわたしにとって、合コンはやっぱり向いてないなと感じました。

どうしても、複数人いると、場の雰囲気をどうするかみたいな謎のサービス精神を出してしまう。エンターテイナー的な…!

そして、自分が良いなと思った人は、
別の人とくっついていく…
(過去の経験…フラッシュバックw)

気を取り直して、引き続き、いろんな人に会い続けながら自分のこともわかりつつ、婚活を続けていこうと思います。

今のところ、結婚相談所に入会する気はないですが、

客観的に自分の婚活における立ち振る舞いについてアドバイスをもらったり、コンサルティングしてほしいな〜、メンターがほしいな〜、なんていう気持ちが出てくる今日この頃。

身近に婚活マスターいないかなあ!

まだまだわたしの婚活は続きます!!!

今回の合コンも経験値の1つとして、心にとどめておきながら、日々精進したいです😅


最後までお読みいただき
ありがとうございました!

おしまい。

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