1年前の日記を読んで考えた、年度末の「不安」のなぐさめ方
小学校教員として働いているわたしにとって、
年度末特有の不安定な時期が到来。
先日、卒業式・修了式を迎え、今年度の子ども達との生活にひと区切りを迎えた。小規模校ならではの、あったかい式だった。学校全体が「家族」という感覚。
仕事量は多すぎるし、小さい学校だからこその大変さを痛感した1年ではあったけれど、今の学校でがんばろうとあらためて思えた。今年度は、初めての仕事(研修主任や複式学級の担任)が多くて、無我夢中。振り返ると教員生活8年間の中で一番働いた!と自信をもって言える