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大好きなバンドの曲が刺さらなくなった話

春ですね、コロナにかかりました、雨女です。
自分語り始めます。

私、邦ロックと言われるジャンルが大好きで、月に1~2回のペースでライブに足を運んでいます。
特に高校の時から熱心に聞いていたのがハンブレッダーズ。

「スクールカーストの最底辺から青春を唄いに来ましたハンブレッダーズです」
という挨拶が大好きで、遊び心のある歌詞とワクワクするイントロ、泥臭さが、辛い瞬間の励ましになっていました。

学生も終盤に差し掛かり、あんなに共感できた曲が、なにか懐かしい曲になってしまっていた。
思い出にしたくなったんです。

将来 幸せになれば 案外 聴かなくたって
生きていけるとわかって なんか消えたくなった

ビートアディクション

幸せになったわけではありませんが、聴かなくなっても大丈夫だった現実がこんなにショックだとは。。
またムツムロさんには、心の中を文字に起こされちゃいました。

あとは、
はじめから自由だったツアー、帰宅部ライブ(仮)、武道館に行って
帰宅部を引退しようと思います。
これを言いたかっただけです。
FCって普通は退会だけど、帰宅"部"だからこそ、引退って言えるのなんかいいなって笑

1人の登下校を特別な時間にしてくれたバンド、ハンブレッダーズの話でした。

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