趣:片耳イヤホン ひとり音声メディア実験

2021年02月。

図書館でロバート・キヨサキ著『金持ち父さん 貧乏父さん』を借りました。


読書の習慣がないせいか、文体なのか、じっと椅子に座って、目からインプットするのが、なんだか苦痛です。


最近、インプットは専ら耳からです。


2019年から片耳イヤホンを愛用しています。
今や、スマホと同じくらい欠かせない存在です。

主に家事をしているときに、YouTubeやVoicyを聴くために使っています。


『金持ち父さん 貧乏父さん』のオーディオブックを探してみたのですが、CD版しか見つかりませんでした。


そこで、スマホのボイスメモに自分の音読を録音し、聴いてみることにしました。


午前中、10分音読×好きな回数→
読み方がわからない・自信がない箇所をググる→
夕方~翌日、家事中に片耳イヤホンで聴く


自分の声を聴くのは新鮮です。
イヤホンなら、他人に聴かれることもありません。


昨日は音読を3回したところで、喉が痛くなりました。

本来の目的は、内容を知ることなので、気持ちが乗ってきたら音読を止めて、黙読に切り替えます。


気が進まない読書は、ひとり音声メディアで始めてあげると、気持ちが盛り上がり、最初の一歩が踏み出しやすかったです。

これは面白いなと思いました。


録音が貯まってきたら、ひとり音声メディア×ウォーキングも楽しそうです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。