見出し画像

話の作り方で変わる人と印象?な短い話


僕は(主に同性の方と)お酒を飲む場所によく行きますが、飲んでるからなのか自然体なのかどうにも相容れない方が存在するようです。

簡潔に言うならば…彼らの正体は「自分語りの多い(主に男の)人」です。

ことあるごとに「自分は…」とか「俺は…」な人、もう一言目でなんとなく意図が分かる人…もったいないですよね(笑)

もっと分かりやすく言うならば、私とあなたの席で『第三者』を出してくる人です。読み物ならなんとも思わないけど、直接の会話で知らない人を出してこられると…途端に興味が遠退いてしまったりするものです。
知らない人の笑い話、知らない人の成功話…『なるほど!あなたは何かしら影響を受けたんでしょう。ところで誰?』と僕は思ってしまいます。武勇伝もなかなかですけど、本人が目の前にいれば多少はイジれるからまだマシです。

万が一本当に面白い話なら、嘘でもいいから実体験に変えて語ってくれればいいのにって思っちゃいます。もちろんそれが出来る人はもっと上手く会話をエスコートしてくれるんだと思います(偏見です)

兎にも角にも、初めて会ったその時から(手段は問わず)スマートに笑わせてくれる方は少なからず第一印象で好意を抱くものだと改めて思いました。

僕はお気持ちだけでも十分嬉しいのです。読んでくださってありがとうございます🥰