桜木先生

すべて正解している 『パパタッチ報道局12』

今日は『ドラゴン桜』20巻の桜木先生の模写です。いよいよ来週に受験するハルキに、久しぶりに『ドラゴン桜』を読ませた流れから、ハルキがサッカーをやっている間にこっそり描きました。

三田先生の絵を見ると、妻はいつだって怖がります。さすが一発でそれと判る、個性が爆発しているプロの絵は違うなと模写しながら感じました。

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すべて正解している


バスケットボールのシュートがリングから外れても「ちゃんと入った。入っている!」 と言い切り次のシュートを打つ。マンガの中のこのシーンがとても好きです。怯まず、直近の一手、打ってきたすべての手が成功したとして振舞う。

私に関して言えば、こうした1つ1つの投稿が自分を理想の方向へと導いてくれると信じ切っています。投稿するたびに、2018年に立てた目標へと、大きくなのか僅かなのかはわからないけれど近づける。遠ざかってはいないと思っています。

この一手が後にどうつながり、どういう展開をもたらしてくれるのかはわからないけど、とにかくすべて正解だったし、これからも正解であると信じて、今から取ろうとしている一手に力を注いでいます。ということは2019年になってしまったけれど、そういう時間軸みたいなのは、まったく関係ないです。


偶然、たった今、本当にたった今も『2018年にやりたいこと』に「スキ」を押してくれた方がいました。合計181になったスキの重みを励みにしています。

スキの種類もいろいろなのは解っています。

固定されているTOP記事にただスキしただけかもしれない。フォローのお返しに、あるいはスキのお返しに。そういうのはまったく関係なく、そこにたまたまあったからクリックしたのかもしれない。あらゆる人をフォローしまくって、スキを押しまくっている人もいます。初期にフォロワーを増やす段階は、そうするのは近道ですものね。

自分の記事にしょっちゅうスキを押してくれるから、当然自分のことを知っていると思って、相手の記事にコメントしたら、「誰ですか?」というようなリアクションを受けた恥ずかしい思い出もあります(笑) 定額マガジンで、まったく中身が読めない記事なのに、アップの数秒後に「スキ」されたりします。

それもすべてOKだと、今は強く思っています。ありがたいことだし、感謝しています。そこにスキができる形として記事があった、形にして、この世界にきちんと届けられた、ということがお互いにとって大切だと思います。もっと言えば、スキされなくても、たった一人でも、自分以外の誰かに見られた、届けられただけで素晴らしいことだと感じます。


色々な人が、色々な思惑を持ってこの世界にいる。

生まれてきて、そして死ぬ。

それぞれがそれぞれの選択をして、そして消えていく。

それこそ夢のように。すべてが幻だったように。


下絵はこんな感じです。今見るととてもヘンだけど失敗じゃないです。そこに手を加えた最初の画像も、編集が上手くなった将来から見ると、とても見られたものじゃないかもしれないけれど、もちろん失敗ではないよ。

実現へのプロセスを歩んでいるのだから、堂々と。胸を張って。

口だけでなく、やれるだけやって、歩み続けて、ああ楽しい夢だったな、と思えれば幸せです。


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