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中学生になってもアートな毎日を!

こんにちは。藍澤誠/Jの先生です。

2022年3月に、「レアルマドリードのパズル」を作ったと書きましたが、

今回、塾の子(小学6年生)が「鳥さんパズル」を創りました。

白色のパズルに絵を描き、色を塗ります。
複数のパズルに色がまたがるようにするととてもパズルっぽいです。
これがバラバラの状態。ぜんぶで100ピースあります。
着色はコピック。アップにしてもらうとわかりますが、細かい柄まで精密に描いています。ちょっと描き始めるとすぐに飽きて、まったく違う柄に移る。本人の性格がよく出ています。

完成したのが、こちら。

彼女が小学生の頃にお世話になった図工教室、ズッコロッカに卒業記念としてプレゼントすることにしました。他人がパズルを作るには見本が必要なので、完成図を写真に撮り、それを印刷して、箱に貼りました。

中学生になると、周りは急に「勉強!勉強!」というモードになりますし、実際、この子も中学に進んでから創作ペースは減退してしまいました。

少女がアートな毎日でいられるように、創作的な環境を整えるべきだと改めて思いました。「暇があるときにやるアート」ではなく、「勉強の支えとなるアート」もあると思うし、「思春期を思いっきり楽しむためのアート」もあると思う。そのあたりについて、繰り返し考え、表現していきたいと思う藍澤誠/Jの先生でした。

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