見出し画像

大叔母の家から出てきた古道具

昨年大叔母が亡くなり、家の整理をしていたら
いろんな古道具が出てきたという事で、
一部ですが見させてもらいました。

製麺機

上に生地を入れてハンドルを回すと、
板状になって出てくるとか。
これで麺を作ってくれてたとのこと。
下のバーみたいなのを固定して
使っていたようですが、
何にセットするのか?結局不明…

ぜんまい仕掛け自動ハエトリ器

網の下に水を溜める
ローラー?のところに砂糖水を塗るらしい
ゼンマイを回してローラーが回る仕組み

誰が考えたのか?ハエ取りです(^_^;)
これで本当に取れていたのか?
マユツバですが、たぶん取れていたんでしょう…

天秤(はかり)

通し番号があるのは計量器検査をするためか?
どっちの紐で持ち上げるかで何か違うと思われる?
この分銅をメモリに合わせて計る
計りたいものはこのお皿に。
セット内容

使い方としてはたぶん
銀のお皿に計りたいものを乗せる
どっちかの紐を持って上げる
分銅をずらして、まっすぐになるところを決める
メモリの値を読む

って感じなんだろうけど、
そして単位はたぶん「匁(もんめ)」
なんだろうけど、どこが一匁なのかも
わかんない(^_^;)

こうやって考えると、
今の時代ってずいぶん便利になったと思うし
昔の人はいろいろ工夫して道具を駆使してたんだなと
改めて思いました。

※そして私は桐のタンスをいただくことになりました!ありがたく使います〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?