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8月

おはこんばんにちは、とかいう、いつの時間にも対応できまっせみたいな挨拶にあまり納得がいってない今日この頃、いかがお過ごしであろうか。


挨拶にいつでも対応できるというスキルを身に付けさせたら、挨拶の良さ無いなるがな。



日本はどんな感じなんだろうか。
(執筆時、カナダ留学中)


台風が関西を直撃しているようで、出国時に物干し竿を下ろしたり、飛ばされそうなものは閉まっておいたりしたはず…
(ここでサンダルを中に入れるのを忘れたことを思い出す)
(帰国後、確認したら何も飛んでなかった、良かった)



帰国したら、隣と地続きになっている可能性が残っているのが、これまた何とも気まずい。


皆さんが何より無事であることを祈るばかり。




さて、8月。

ライブ

・ジャニーズ

8/1 Summer Paradise 2023 「Make 侍 Noise」@東京ドームシティホール


《Make 侍 Noise》

8月、写真撮り忘れた



7月にも行っていたこの公演。

「こいつ、同じ公演2回も行ってるやん。」と思う方もいるだろう。


えぇ、その通りですとも、2回目ですとも。

それが何か?(煽り)



まぁ、別にこんな感じのスタンスでいるわけではないが、同じライブで複数回当たることなんて滅多にない、というかジャニーズでは初体験だった。


セトリは変わらず、席だけが3バルセンブロ上手側に変わっただけである。

(いつになったら、私はTDCのアリーナを経験できるのだろうか…。)



今回嬉しかったのは、自担からファンサを貰えた(かも)ことである。

お手振りをしてもらった、多分。


なぜにこんなに不確定要素が多いのかというと、確定ファンサ(あなたに向けてやったよ、という確実性があるファンサービスのこと)ではないからである。

もしそうだったとしても、そうではなかったとしても、とりあえず推しの視界に入っていればなんでも良い。


こちらは自担を視界に入れっぱなしなのだから、その時点で幸せである。



セトリは変わらずだったので、全体的な感想としては7月と変わらずであるが、7月と8月を通して思ったことがある。



現状、あまりにも彼らの規模感がTDCで収まりが良過ぎるのだ。


これは決して良い意味だけを含んでいない。


もっと大きな会場(アリーナ、ドームクラス)でやっている彼らを見たいという気持ちと、今のままではそれが叶うとは思えないという背反的な感情を持ってしまった。



実力不足、とかそういうことではない。

現に、今回のサマパラで作詞作曲編曲を手掛けた自担、音大に通っているマルチに音楽関係を熟すメンバー、パフォーマンスにおいて個々に強みを持っているメンバー、演出を手掛けるメンバー…



これを聞いて、シンプルに実力不足とは言い難いのが分かると思う。

あまりにも世間からの認知が少ないのだ。


最近、ようやくレギュラー出演が掴み取れたり、ドラマへの定期的な出演等が決まっている。


世の中には確かに段階というものがあることは、こちらも承知ではあるが、なんといっても最年長メンバーが26歳である。



デビューまでのタイムリミットは割と無い。


だからこそ、現状の収まりの良さにかなり焦りを感じている。



どうか幸あってくれ、と願うばかりだ。




映画

ヲタクらしいこともしてみる

久しく映画館で映画を観ていなかったなぁ、と。(前回は、4/29の「ネメシス」)


帰国したら必ず観に行こうと思っていた「30S」(読み:サーティーズ)を、帰国した翌日に一人で観に行った。



観に行こうと思った理由は、推しグループのメンバーが原作・プロデュースを手掛け、別のメンバーが友情出演している、というヲタクらしいものだ。


実際、忖度なしで映画自体の満足度は大きかった。

大型映画館で観るのとは違い、ちょうどいい落ち着く規模感であったこと。

全体的な流れから、日付を刻むような構成。

各人物からの視点と感情を繊細に描くストーリー。


1番共感できたことは、「自分が想像する自分」という部分だった。

22歳の私でさえ、こんなちゃらんぽらんな22歳になるとは思っていなかったし、もっと大人びているはずだった。



映画では、20歳の自分から10年後の自分へ約束をするというものだった。

「約束された未来」という台詞があったが、私たちはそんなものはどこにもないことにいつから気付くんだろうか。


人々が「生きる」ことに藻掻き、苦しみ、悩みながらも、いつかの約束を果たす人、いつかの自分の約束を諦める代わりに「人生」を歩む人…

そんな、人間の「生きる」ということにフォーカスした映画「30S」。



関西でも上映期間延長が決定した。


是非とも。


教習所

こちらは帰国後の話。


帰国してからというものの、毎日2時限分の教習所が入っている。

帰国して1回目の運転はひどいものだった。
(言い訳するなら、1ヶ月以上も乗ってなきゃそりゃそうなる)


9月中には本免許取得できる見込みなので、何がなんでも頑張りたいのだが、自主経路(地図を見て記憶して運転していく授業)と高速道路教習が怖い。


自主経路は、自分の記憶力の無さが怖いのだ。

地図は昔から見るのは好きやし、道路も覚えるのは早いはずだが、根本の記憶力の無さが露呈しそうで嫌なのだ。


高速道路教習はシンプルに怖い。



9月に良い報告ができることを目標に頑張る。


おわりに

8月の大半を自宅で過ごさず(2日間東京、24日間カナダ)、と書くこともないかと思いきや、意外とあった、なんて。



留学については、大学に報告書を書くのにあわせてnoteにも書いていこうと思う。


行ったところとご飯の話にほぼなりそうだが。



暑い時分に日本にいないので、夏らしさはあまり感じていないが、暑さには十分に気を付けてご自愛いただければ、と。



今月はこの曲をレコメンドして終わろうと思う。



また、noteで。

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