見出し画像

「ウルトラ5つの誓い」が頭をよぎった日

こんにちは、アジサシです。

今日は俳優の団時朗さんがお亡くなりになったというニュースがありました。

ウルトラマンファンとしては、「帰ってきたウルトラマン」の主人公、郷秀樹役として存じ上げていました。
ご冥福をお祈りいたします。

そんな「帰ってきたウルトラマン」の最終回には、界隈では有名な、「ウルトラ5つの誓い」というのが出てきます。

1つ、腹ペコのまま学校に行かぬこと
1つ、天気の良い日に布団を干すこと
1つ、道を歩くときには車に気をつけること
1つ、他人の力を頼りにしないこと
1つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと

「帰ってきたウルトラマン」最終回より

何気ない教えですが、人間が元気に、健康で生きていく上で大切なことだとも感じます。
もちろん、放送当時から時間は経っていますから、今の時代には合わないこともあります。
それでも、この5つの誓いを声に出すと、こういうことで人間は元気になるのかもしれないと、感じてしまいます。

このウルトラ5つの誓いは、最終回でウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマンはこう呼ばれています)がM78星雲に帰ってしまう時に、主人公、郷秀樹の知り合いの少年、次郎君がジャックを追いかけながら叫ぶのです。

団さんが旅立ったことを知ったウルトラファンの多くは、ウルトラ5つの誓いが頭をよぎったと思います。
シリーズ全話を見たわけではありませんが、かくいう僕もこの誓いが頭をよぎりました。
だからこそ、その誓いを胸に、健康でこれからを過ごしていきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?