日本語が通じにくいことと、心が通じないこと--”日本語が通じないことが当たり前の時代”のサービスを考える
先日、久方ぶりにファミレスを訪れた。もはや、都心のファミレスは「ファミリーのレストラン」ではなく、スマホ充電用電源がついた一人用の席が相当数を占めている。そして、猫型の給仕ロボットが店内を所狭しと走り回っている。
この猫型ロボットのことは知っていた。最初見た時は、日本では、人手不足で近い将来これが当たり前になっていくのかなと思ったが、単純に面白くて可愛いかった。しかし、今日はドアを開けた時から、何かそれと違った違和感を感じる。
あっそうか、「いらっしゃいませー」がないのか