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書類が通らない・最終面接で落ちる人はとにかく相談してみよう。いろんな意見を聞いてみよう。

23年卒と言われる学生さんたちの就活記も落ち着いたので報告をとか、
総括記事がnoteにも挙がるようになりました。
一方で、まだまだ就活真っ只中の方もいらっしゃいます。
今回は後者の方々へのnoteです。

書類選考は、エントリーに締め切りがあるので、スピード感が必要です。
各企業で、何かしらの、しかし、明確な基準で
1次面接に呼ぶかどうかを決めています。
なかなか面接に進めないのはミスマッチの可能性があります。

1次面接は、一緒に働きたい人かどうか第一印象を含めて、スキル確認や
人物確認をしています。
その後の最終面接は、志望度を確認しているステージです。
志望度・熱意・就活の軸と企業とのマッチ度を
測っているといってもよいです。
志望度、熱意、軸のマッチ度が高い人たちは
同じ価値観を共有しやすい。
同じ価値観の共有ができている時、
私たちはパフォーマンスを発揮しやすいことは、
いろいろな場面で理解されています。
逆に、ミスマッチな集団でのパフォーマンスのブラッシュアップの
難しいこともみなさん、感じたことがあるはずです。
私たちも、利用者のみなさんと応募企業とのマッチングを
慎重に相談します。

さて、就活生が
結果が出ない時に、どうしても見失いがちなことがあります。

就活は、目的なのではなく、
そこで働くための方法です。

その企業で、任される仕事の幅を増やし、
あるいは、仕事を深く理解して極め、
ある程度働き続けて将来のためのキャリアを積み上げる場を選ぶのが
就活です。
つまるところ将来的な自分のビジョンがあってこそ、
そこでどう仕事をしたいのかが明確であり、
企業が確かめたいことに率直に回答することができます。

こうしたマッチングや将来のビジョンへの気づき方は、
一人でやっていたのでは、行き詰りがちです。
ぜひ第三者に見てもらい、聞いてもらいましょう。
新鮮な環境でロールプレイをして、評価をもらうことです。

これは、就活をのりきるためのスキルでもありますが、
このプロセスをやるとやらないとでは、
入職後に違いがでます。
第三者の意見をもらっていないまま就活していくと、
自分の志望度・熱意、そして軸を自分が誤解しているかもしれないことに
気がつかないまま進んでしまいます。
それは将来のビジョンをみつけ損ねるということです。
ぼんやりでも、なんとなくでも、自分が持っているはずの本当の軸と
自分がそれを実現するためにまだ持てていない思考やスキルを得る努力を
するチャンスを失うのです。

大学のキャリアセンターにもキャリアコンサルタントはいるでしょう。
エージェントを利用しても、得るものがあるでしょう。
でも、大学にはもう相談してしまっていて、現状の打開ができないとか
エージェントは有料契約だから迷うと言った場合は、
私たちにご相談するのも、アリです。
アクセスジョブ のキャリアコンサルタントは大学のキャリサポでの新卒
就活支援をしていましたし、大学でのキャリアが長いからです。

相談は無料です。なぜならさいたま市の指定をうけた福祉サービスとして
設置されており、見学や体験はどなたでも無料で受けられるからです。
今、何がうまくいかないかわからない方、
ADHD,ASDと診断されていて、面接の受け方に自信がない方、
就活で抑うつ感が強くなったり、パワーダウンしている方など、
専門のキャリアコンサルタントをご利用ください。
とにかく誰かに相談して、現状と違うことをやってみましょうよ!

アクセスジョブ 浦和
JR北浦和駅杜甫2分
048−767−7805
https://www.accessjob.jp/office-urawa