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2024年度の不動産投資マーケットはどううごくのか!?

皆様、明けましておめでとうございます🎍🎍🎍
2024年度もスタートしましたね。
今年は新しいことを始めようと、このnoteでの投稿で不動産投資
について情報発信をしていくことにしました。

昨年も不動産マーケットは堅調に推移し、
その流れを受けて今年もよい市況感が続くのか、
それとも上がりすぎた価格が一旦の調整局面を迎えるのか、
マクロの観点でもミクロの観点でも私なりの意見を述べていきたいと
思いますので、役に立った・参考になったという方は
コメントでリプライいただけると幸いです。

とりあえず年初の段階での予想ですが、
日銀の金融緩和姿勢の変更が早ければ1月に出てくるでしょうし、
1月出なかったとしても4月までのどこかで変更はされるものと
予想してます。
日銀の変化があると、市場は一旦ローン金利への影響を気にして
下落に向かうことが予想されます。
ただその下落も2~3か月程度で落ち着き、その後は再度の上昇局面を
迎え、概ね現在の価格に横ばいが年末まで続くものと予想されます。

現在、都心の築浅マンションの表面利回り(※)は4%を下回る価格でも
買う人がいる市況感のようで、国債金利も少しずつ上昇してきている状況
といったことを考えると多少価格の調整局面があったほうがいい物件を
買えるチャンスにもなりえるのかなと個人的には思ってます。

最初の投稿としてはこれくらいにしておきましょうかね。
また是非次回の投稿をご期待ください!!!

(※表面利回り=年間家賃収入÷物件価格
  年間家賃収入が100万円の物件を2000万円で購入した場合、
  表面利回りは
  100万円÷2000万円=5%となります。)
(※実際は、収入だけでなく支出(ex.管理費・修繕積立金、固定資産税、
  賃貸管理会社への費用等)がありますので、こういったものを考慮した
  実質利回りで考えたほうがよいのですが、また別の機会でご紹介を
  させていただきます)


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