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昭和と令和

今日は元昭和天皇誕生日です。
亡くなった後、昭和の日となり祝日となりました。

昭和の時代と今の時代では、大きく変わっていますね。
価値観を始め、コンピューター化(今私もPCに文字を入力していますが、若い頃は気持ちは手紙で伝え、計算はそろばんでするものでした)等です。
その移行時代に乗れている方々は、進歩でメリットを感じられていらっしゃると思います。しかし、残念ながらそれらに関わる事なく過ごしてきた方々には厳しいです。

私は昨日とあるオンライン講座に参加したのですが、PC操作、PCを理解しているのが当たり前の設定で、話が進んでいきます。
たまたま、私は娘に見てもらい理解できましたが、時代のギャップをつくづく感じました。

昭和の昭の意味
 日➕召 太陽を招く
 ①照り輝いて明らかな事。はっきりと目立つ事。
 ②あきらかに。あきらかにする。
 ③よく治っている

令和の令の意味
 ①天意や神の言葉を耳を傾けて聞く事
 ②万葉集や古事記において、かわいい、美しい、華やか、魅力的、の意味

言葉の意味からも、昭和時代はよく治っている時代なので、皆が同じが良かったのでしょう。
令和時代は神や天の声を聞いて生きるので、個性の時代と言われるのでしょう。

昭和世代の方々、しばりを外してもっと楽に生きましょう。自分を輝かせるのが良い時代です、流れに乗りましょう。
と、私自身に言い聞かせています。
 

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