2021

1月15日

ロンドンのナショナルギャラリーから30分ほど歩いたところにあるハンバーガー&パブの2階が今日の宿だ。時刻は8時頃、チェックインを済ませ、外の木製のテーブルで来る前にテイクアウトしたカプチーノと外まで聞こえてくるラテン系の店内BGMを聞きながら書こうと思っていたnoteを開く。

去年あたりから、何かを見たり、感じたりした時に強烈に言葉として残したくなる感覚に襲われる。文章を書きたいという欲。note自体はダウンロードしていたのだが、何回も書いたり消したりを繰り返し挙句に今では何も残っていなかった。しかし沢山の文章が下書きとして残っている。

今年はnoteはじめてみるか。自分のジャーナル、日記、そんな感じ。

とりあえず、2021年たくさん聞いてきた自分の中で特に良かった楽曲を。
(2021年リリース限定)

1girl in red - Serotonin

girl in redの曲はEPのときから少し聴いていて、このアルバムももちろん最高なんだけど、
特にこの曲が自分にぶっ刺さった。
響くとかじゃなくぶっ刺さる。
たまにくる精神的な重たい気分、あたまとこころが離れてしまっているような感覚が自分の中にはあるんだけど、感覚的すぎる、誰も悪くないのに嫌になる、頭の中がごちゃごちゃする、めんどくさい自分、めんどくさい自分が嫌な自分。でもそんな暗く見える気持ちにも、暗い部屋じゃなくて青い空、まぶしい日差しが必要で、居心地良く感じられる時があるのです。
すごく素敵。

2Weezer - I Need Some Of That 

ハードロック要素コンセプトのWeezerのアルバム。このこの曲めちゃくちゃポップでかつロック。泣きメロ。バイトに行く前の坂道でよく聞いてた。夕焼けが綺麗だったな。

3 Third Eye Blind - Box of Bones

聴いていると、ぼーっと景色を眺められる。
雲が空を流れる速さに気づくことができる。
その雲の形ひとつひとつに意味があるように思える。
チルポップにはない雰囲気。
この曲だけがこの瞬間を埋めるような。

番外編

the LOW-ATUS「サボテン」

素晴らしすぎる。
優しい夜明けで、
誰かが誰かを思う優しいまなざしみたいだ。
友達が前に弾き語りしてくれたのも良かった。

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もしやってる人いたら

2022年よろしく:-)

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