円居挽『シャーロック・ノート』を読む。秀才たちの通う探偵学園ものだが、この手の学園ものにありがちな「未熟な生徒がなぜか実戦ばかりやる」をうまくかわしながら主人公因縁の犯人との実戦もきっちりこなすあたりは丁寧かつこなれている。
シャーロック_ノート

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?