とりあえず否定をしないでほしい

僕が発言すると父親は決まって

「違う、お前おかしい」

的なところから始まる。
僕は別段、肯定してほしいわけではなくて
話を聞いてほしいだけなのです。
でも全てが否定からのスタート。

どこかは忘れたけれど多分どこかで僕の心は
壊れた。
それはもう完璧に、完膚なきまでに砕かれた。

我慢の限界が来たんだと思う。

それに会社の理不尽がちょうど運悪く重なってしまって僕は、動けなくなった。
本当に動けなくなった。

この話で言いたいこと。
それは

話を聞いてもないのに否定はやめた方がいい

ってことです。

意外に人は否定とか覚えられてないとかに弱い気がするから。