ロシア文学ーこんな偉大な作品を残している国でも変わってしまう悲しさに時の残酷さを思います

ロシア文学を引き続き読んでいます。

トルストイ、ドストエフスキーの他にもプーシキン、ゴーゴリ、ツルゲーネフ、チューホフなど鋭い人間理解に根差した作品が多く、読めば読むほどロシア文学の懐の深さを思い知ります。

ただ、そんな偉大な作品を残しているロシアでも、ああいう残虐な戦争を21世紀になってもしてしまう国に変わってしまう事に、時の残酷さを思い悲しくなります。

偉大な文化でも時の流れには勝てないんだなと痛感する日々です、残念です。

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