赤井 青介

はじめまして 赤井 青介です こんにちは。 物語にトリップしよう! あなたの好…

赤井 青介

はじめまして 赤井 青介です こんにちは。 物語にトリップしよう! あなたの好きな本はなんですか? まぁまぁ、ゆっくり話しましょうよ。 どうぞよろしく。

最近の記事

カレー食って 酒飲んだ話

おはよう。 今日は夜から仕事だ。 夜から本気出す。 それまでに寝溜めをするのが古くからの慣わし。 私は伝統を重んじ、昨晩はしっぽりと夜更かし。 コンディションを整えた。 そして、日が上り始めるとともに就寝の儀にとりかかる。 この儀式において、睡魔が快く呼び込める環境をつくることが何よりも重要である。 きゃつは心地よい夢の世界への渡し人なのだ。 だが、本日はなかなか来ない。 いつもなら、束の間よりも早く、刹那を持って、瞬殺して、イチコロのジ・エンドなのだが。 私は儀式の間

    • サンタクロースにありがとう。

      今日は12月25日、クリスマスだ。 クリスマスというだけで心が躍る。 幼少期、私の家にはクリスマスツリーがあった。 大きさは50センチもない、小さなツリーだった。 光を鮮やかに反射するオーナメント、 雪を模した綿を散りばめ、 色鮮やかなモールとランプを巻き付ければ、 世界で最も綺麗なクリスマスツリーの出来上がりだ。 完成したら部屋の灯りをすべて消して、ツリーのスイッチをいれる。 眩い光ではないが、チカチカと優しく灯るツリーを見てホッとする。 今年も上手に飾れた。 クリス

      • きりん柄

        きりん。 象と比べると二番手になりがちな動物。 体表は黄色地に茶色の水玉模様をイメージしてたが、実物は思ったよりも茶色の面積が多い。 むしろ茶色地に黄色の網目模様と表現した方が良さそうだ。 網目がメロンのようだなぁ、とぼんやり眺めたところではたと気がついた。 子どものきりんは全身茶色の体毛に包まれて生まれ、 成長するにつれてメリメリ、メキメキとひび割れるように網目模様が出来るんじゃないか!と。 成長期の肉われのごとく、致し方なく引き伸ばされた体表は黄色の網目模様

        • 夏の雨が好きだ。 八つ当たりみたいにザッと降って、すぐにやむ。 通り雨の忙しく屋根を叩く雨音が好きだ。 ほらきたよ。嬉しそうな顔したら? 少しうるさい。 雨上がりに差し込む陽光も好きだ。 気がすんだからもう行くね。バイバイ。 雨と緑が重なる香りも好きだ。 すぐには思い出せないけど、体が覚えてる。 きっとまたすぐに降ってくる。 でも、それっきり会えなくなってしまう。 夏の雨が恋しくてたまらなくなる。 この季節がいつまでも続いて欲しくなる。 いっそ嫌いに慣れたらいいの

        カレー食って 酒飲んだ話

          はじめまして。

          こんにちは。 noteを初めて、何を書くか悩んだ。 まずは自己紹介からか。 私の名前は 赤井 青助 です アラフォー男子。もう おじさん。 屁理屈 と 言い訳 と お酒 が大好きおじさん。 ひねくれているのがかっこいいと逆張りしすぎて拗らせたおじさん。 話はくどくて、後味コッテリおじさん。 頼んでないのにカラメニンニクマシマシで話盛りすぎおじさん。 健康診断も性格診断も専門家に指摘されちゃうおじさん。 そんなどこにでもいる厄介なおじさん。 どこの層にもヒットはしないだ

          はじめまして。

          初めてのnote 少しずつ始めていこう なにを書こうかわくわくする

          初めてのnote 少しずつ始めていこう なにを書こうかわくわくする