国会で再び明らかになった官僚文書

４月４日の国会で、官僚が閣僚人事を進言していた文書の存在がクローズアップされた。この文書は筆者が約１年前に入手した通称「新原ペーパー」と呼ばれるもので、４日の国会でも改めて新原氏作成と認められたものだ。例えば朝日新聞は以下のように報じている。

この新原ペーパーを初めて入手しその一部を公開したのが、筆者が週刊ポストで執筆した記事だった。以下のワイン問題も改めて４日の国会では質問されることになったのだ。詳しい経緯については下記リンクから確認して頂きたい。

改めてクローズアップされた「新原ペーパー」とはどのようなものか。当noteではその全文を公開したい。