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なぜ子どもは乗り物が好きなのか?

おはようございます、林明臣です。

本日は子どものおもちゃについて話していきます。

皆さんは子どもがどのようにおもちゃに興味を持つのか考えたことがありますか?

昔うちの息子がアンパンマンに目覚めた時もそうでしたが、全く見せていなかったはずなのに、いつのまにか『アンパンマン!』と叫び出し、気が付けば家中アンパンマンだらけになっていました。

アンパンマンと同様にうちで疑問だったのが、乗り物のおもちゃです。

うちの息子は新幹線や消防車のおもちゃで夢中になって遊んでいますが、
保育園に行く前から遊び出しており、どこからおもちゃの情報を取ってくるのか?と疑問に思っておりました。

実は調べてみると、男の子と女の子で好きになるおもちゃは違うようです。

さまざまな説があるようですが、今有力なのは性ホルモンの影響を受けているとのことです、

子どもは3歳ぐらいから性別について意識をしだすようで、この頃から自分が男の子なのか女の子なのかを理解していきます。

そして理解してからは、子ども自身が「これは男の子(女の子)向きか」という視点をもって、おもちゃやテレビ番組などの環境を自ら選び取るようになっていくようです。

一般的に男の子が好むものは、乗り物・怪獣・恐竜・戦隊モノ、一方、女の子はぬいぐるみ・人形・おままごとなどです。
なぜこれらを好むのかは、理由ははっきりしませんが、男の子は動くもの、大きいもの、強いもの、女の子はやわらかいもの、丸いものなどを好む傾向があるようです。

動いて強く、やわらかくて丸い、
やはりアンパンマンが一番ですね。

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