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読み聞かせの5つの効果①

こんばんは、林明臣です。

本日は、先日の記事で記載した絵本の読み聞かせの5つの効果について話していきます。

今回は一つ目の『親子でコミュニケーションが取れる』についてです。

確かに、親子に関係なくコミュニケーションは大事ですよね。

絵本を読む声は子どもに安心感を与えるようです。
確かに夜はだんだん眠そうになってきますよね。
うちの息子は眠くなったら、
『もうおちまい!』
と言って絵本を強制終了してきます。

また、肌のぬくもりや匂いを感じることにより親子の親密感が高まり、信頼関係が強くなります。
うちの息子はひざに乗って聞くのがお気に入りで好きな絵本を持ってジャンプして飛び乗ってきます。
これも信頼関係がなせる技ですね。

さらに子どもは読み聞かせによって親の愛情を感じるようです。
絵本を読むという行為は親から子どもへの愛情表現の一つです。
親からの無条件の愛を受けることで子ども自身の自己肯定感も養われます。

家族の関係が希薄になっていると言われる現代では、親子が触れ合う時間は貴重です。

特に父親はどうしても母親よりも子どもと接する時間が少なくなってしまいがちですので、わずかな時間でもかまわないので、積極的に読み聞かせの時間を作りましょう。

読み聞かせで子どもと同じものを共有することで、普段の何気ない時間も子どもと絵本のネタで盛り上がることもできます。

今日も奥さんが晩ご飯を作ってくれてる間に息子と2人で絵本に出てきたクマとリスごっこをして遊んでいました。
嬉しそうに笑ってる息子を見ると本当に幸せな気持ちになれますよね。
ということは、子どもだけでなく親にとっても良い効果があるということですね。

これからも毎日ぐりとぐらを読み続けていきます。

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