退院➀

父、退院の日

午後に食事指導があるとの事で昼前に実家に到着

軽くお昼ご飯を食べ、(まぁ、私は相変わらず食欲があまり無いので、少し。)いざ、病院へ

道中、祖母とおじの考え方はわからないでもないけど、私はネガティブになった所で何も変わらないなら楽観的では無いポジティブに進みたいとか話してた

田舎の周りも年配の人だらけだし、保守的な考え方になるのはとてもわかる。でも、だからとネガティブネガティブネガティブなのは、何のメリットがあるのかわからない。

現実を理解しつつ、それでも「少しでも良い結果になるように」考えて行動したい。私は。まぁ、普通に落ちるし、メンタルにも体にもきてるけど。

そんなこんなで病院に着いて、食事指導を待っている間に主治医の先生が来てくれた。

現状の話、今後の治療の方向性を話してくれた。

私から、私なりに無知ながら調べた事を色々聞いてみた。

とても丁寧な先生で、一つ一つ答えてくれた

失礼を承知で、転院の話やセカンドオピニオンの話をしたら、進めるならすぐに書類などを作ります。○○病院なら、専門だしすぐにでも相談出来る、ご本人が精神的負担になりそうならご本人無しでも話を聞きにいける。

など、アドバイスもくれた。私が不躾に聞いたら素人疑問にも丁寧に答えてくれた。

今後、身内として先生に聞きたいときは聞けるのかと質問したら、○曜日は当直です。いつでも、来てください。お話しますよ。って。

本人への話も、私達の考え方と先生なりの考え方、本人の性格を踏まえて最善の話をしてくれた。

もう少し早くに検査して治療して、完治が見込める状態の時に診てもらえてたらなぁ、と心から思うくらい。

そして、食事指導。

基本的な今後の食事の話を一通り聞いて、私達からの質問

ここでも、私のなぜなぜどーして癖が出て(笑)これは何故こーなの?それならこれは?こっちは?と色々聞いてしまったのだけど、丁寧に答えてくださった。

今後自宅でわからない事あったら何か参考になるサイトとかありますか?って質問には、国のサイトとかは無いけど、大きな専門の病院には基本的な食事方法のページがあるからそこを参考にするとわかりやすいですよ。って

貰った資料に載ってない事も聞きまくったら丁寧に教えてくれるし

凄いわかりやすくて、丁寧にありがとうございましたm(_ _)mって言ったら照れてて可愛かった(笑)

本当この病院の人達は信頼出来るって思える。

そして、父と再会

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