懐かしい記録メディア 「ZIPディスク」
昔むかしのその昔、ZIPディスクという記録メディアがありました。
アメリカのアイオメガ社が開発したもの。
容量は最初は100MB。
フロッピーディスクの数十枚分もありました。
後でより大容量のものも出てきました。
3.5インチフロッピーディスクと同様に、プラスチックケースに入っていて、取り扱いは楽でした。
先に投稿しているMOディスクと同じく、ディスクはあるけど読み書きできるドライブが今はもう手元になく…
残念な状況です。
パソコンというものが世の中に登場して40年以上が経ちました。
その間に記録メディアもいろいろな規格が登場して、技術の進歩とともにやがて使われなくなっていったものも数多くありますね。
さて次は、どんなどんな規格が登場するのでしょうか?
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