見出し画像

革命のファンファーレが聞こえていますか?




こんにちは!


最近職場の先輩から、当時は高性能で

一眼レフカメラを譲っていただき

カメラ小僧デビューしました!

紅奏(あかね)です(*´꒳`*)

画像1

2021年初めての満月『ウルフムーン』

綺麗に撮れました✨



-------------キリトリセン--------------


ところで皆さん、西野亮廣という人を

ご存知でしょうか?

『えんとつ町のプペル』といえば

あぁ、あの人ね……と思い至るでしょう。

この間吉本を辞めたとかなんとか

絵本?映画?なんか最近すごいよね💭


そんな浅い了見の頃が、私にもありました。


西野亮廣先生が2017年に出したビジネス書

『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』

画像2


これを読んで私は思いました。

『おいおい、この人秀才かよ』と。

天才ってとてもチープで稚拙な表現で

あまり好きではないので"秀才"と呼びます。


へぇ、一体なにがどうすごいの?

私が思うに、この人は

『時代を読む秀才』と考えます。


停滞した絵本業界に分業制作を持ち込み

クラウドファンディングを巧みに操り

タブーと批難され、なおそれを超えていく。


今私たちが見えているもの、使っているもの

これがこの先どうなってしまうのか

私たちに見えていないものが、知らないものが

この先どうなっていくのか。

私には見えない世界が、彼には

明瞭に見えているのでしょう。


2013年、当時私が大学生で昼はバンド

夜は麻雀とチャラチャラ遊んでいたことに

『芸人・西野亮廣がNYで原画展開催』

そんなニュースが視界の端に見えて

『この人芸人として終わって、何やってんだろ』

そう嘲笑かまして、親の跳満に放銃した……。


私が普段見ている世界が、どれだけ薄っぺらい

ただの表皮の上層だったのかと

この本を読み、めちゃくちゃ落ち込みました。


今後、西野亮廣先生がどんな世界を

創り上げていくのか、私は楽しみで

仕方がありませんね(*´꒳`*)

そして、私にも革命のファンファーレが

聞こえるのでしょうか。

いや、むしろ己で鳴らしたい!


-------------キリトリセン--------------

西野亮廣狂信者みたいな記事になってしまったが

時折こうして、読んで感銘を受けた本なんかを

紹介していきたいなぁと思っています💭

ちなみに"先生"という敬称を付けているのは

私の癖です。敬い称える。読んで字のごとく。


ご興味がある方は、ぜひお手に取ってみてください!




それではまた、ごきげんよう( ・ω・)ゞ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?