「ごめんはいいから行動して!」思いと言葉と行動
こんにちは!
yoga salon NAGI あかねです!
店舗を閉店して以来
グダグダしてしまい
久々の投稿になってしまいました。
しかし毎日元気に過ごしています!
先日、息子と喧嘩をしました。
(先日に限らずほぼ毎日ですが,,,)
何度言っても毎朝
身支度をする前に好きなテレビを見たり
ゲームをしてしまったり…
同じことをする息子。
「ごめんなさい、もうしません〜」
と謝る息子と
「もうごめんはいい!行動にうつせ!」
と怒る私。
もう毎日の定番光景です。
ヨガの八支則の一番最初の教え
「ヤマ」やってはいけないこと
の中でも一番最初
「アヒンサー」=非暴力
ヨーガ・スートラの解説本である
【インテグラル・ヨーガ】には
意:思い、思考
口:言動、ことば
身:行動、身体
この全てのレベルで暴力をするな!
と書かれています。
一番最初の教えにこう書かれている、
ということは
私たちは何かをするとき
意・口・身
全てのレベルでできているのか
を考える必要があるのではないでしょうか
毎度「ごめんなさい」と口にはするけど
行動が伴っていない時
もしかしたら、「思い」というレベルで
本気でやろうとしていないのかもしれない。
「思い」が足りていない人に向かって
ただ闇雲に「やりなさい」
と言っても伝わらないのかもしれない、
と最近思っているところです。
自分が何かをする時、正す時にも
意・口・身
という3つのレベルで
行動を見つめ直す必要がある
のと同時に、
上手くいっていない人に
何かを伝えなくてはいけない時
意・口・身
どのレベルで上手くいっていないのか
見極めてあげることで
こちらの伝え方も変わっていくのかもしれない。
思っていても言葉や行動にしなければ伝わらないし
言葉にしたのに行動に移さなければ思いは伝わならい。
仏教でも三業と言われている
「意・口・身」
改めて心の中にしまっておこうと思います!
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