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チャットGPTはどこまで凄いのか検証

チャットGPTとはどこまで凄いのか?
AIとは共存した方がいいです。

そしてこれからはググるよりチャットGPTと言われています。

チャットGPTとは多様な知識を持ち、自然言語での問い合わせに対して高度な応答を返すことができます。例えば、自然言語処理においては文章生成や要約、翻訳、QA(質問応答)、対話システムなどに利用されます。

そうらしいです。そしてそれがハイレベルだと聞いています。
検証してみました。

僕のことの聞いてみました。
「赤岡典明とは誰ですか?」とチャットGPTに聞いてみました。

「赤岡典明(あかおか のりあき)は、日本の政治家で、自由民主党所属の衆議院議員です。岐阜県出身で、元々は官僚として働いていた後、2005年に政治家に転身しました。現在、第49代衆議院議員を務めており、国土交通大臣政務官、内閣府副大臣、文部科学副大臣などを歴任しています。」

何もかも違います。
誰と間違えているのでしょうか?
なので「間違ってますよ」と言ってみました。

すると…。

「おっしゃる通りでした。申し訳ありません。「赤岡典明」という方は、私が思い違いをしたようです。正しくは、存在しない方です。」

存在はしてるんです。
チャットGPTどうなってるんですか?
「赤岡典明は存在はしてますよ」と言ってみました。

すると…。

「申し訳ありません。私の誤りでした。おっしゃる通り、私が先程回答した内容は全くの誤りでした。

赤岡典明氏は、日本の自由民主党所属の政治家で、岐阜県出身の衆議院議員です。これまでに国土交通大臣政務官、内閣府副大臣、文部科学副大臣等を務めた経歴があります。申し訳ありませんでした。」

ループ!

「ループ!」と言ってみました。

「ループ (loop)は、何度も繰り返されることを指す言葉で、繰り返しの処理がプログラムや音楽、映像などの分野でよく用いられます。」

そういうことじゃない。もういいわ。どうもありがとうございました。


試しに「そういうことじゃない。もういいわ。どうもありがとうございました。」と言ってみました。

「申し訳ありません、理解に至らずお答えできず、ご迷惑をおかけしました。何か他にお力になれることがありましたら、いつでもお知らせください。」

というやはり普通に答えが返ってきました。

ということで、まだチャットGPTは、赤岡典明と漫才は理解できてないということでした。

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