Constellations

音楽が大好きで、その時々で自分の風景にあった音楽を思い出し楽しんだりします。

今まではFBでそれをシェアしていましたが、少しずつnoteに移行してみようと思います。

昨夜はひとりの真友とLINEで色々やりとりをしていました

彼女と話していると、彼女自身が心理学や様々なセラピーや思想に通じているのもあり
お互いにとても深い気づきを得たり、語り合えたりすることがあります

そして彼女と話しているとたまに思い出すのがこの曲です。

作者のJack Johnsonは「星座」を眺める親子を思い浮かべてこの曲を書いているようで「自分たちなりの星座を作ろう」って最後の歌詞がすごくステキです

私がこの曲をふと思いだすのはconstellationの心理学的意味合いである「布置」ということばを思う時です

ひとつひとつを見たらなんの取り止めもないような星も、その全体を見ることで意味をもってくる

私たち自身もそう
色々な人に囲まれて生きていて、一人一人を見たら意味を持たないように思えるつながりも、全体の中で見ると私たちにとって意味のない人なんていなくて、その関係の中から得られた気づきは私たちの人生をより豊かにしてくれる

そんな風に、普段はあくせくしてなかなか気づけないような布置を思い出せるとなんとなく視界が広がり、、これでいいんだなと思えたりもします
それがよりよい自分への原動力になったりします
ステキな夜と友達に感謝です

今週もよい1週間になりますように♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?