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発達障害児が中学受験をしました3 〜小学校入学〜 (マンガ)

1話目はこちらから↓

「こんな低いIQで通常学級に入れるなんてひどい!虐待だ!」と思う方もいるかもしれません。

結局、発達障害を認めない親と非難されるかもしれません。
不快に思われた方がいたら申し訳ありません。

この頃はIQ自体をちゃんと理解しておらず、偏差値のようなものだと思っていました。
「勉強できない子なんてたくさんいるし、偏差値低くても高校ぐらいは行けるし」
ぐらいの感覚でした。
リクは天才だと思っていたので(笑)偏差値低いのは何かの間違いじゃないか…とも思いました。

それでもやはりコミュニケーションに不安があったので、療育所には7〜8件問い合わせしましたがどこも満席。

そして発達障害と知的障害は別ということも、この時点ではまだ知らず。
わかり始めたのはリクが5年生の時でした。

医師からの説明が不十分だったのか?

なにより医師の態度と話し方が不快で、もしかしたら本当に頭に入ってなかっただけかもしれません。

これからのリクの小学校生活を通して、私も色々学んでいくことになります。

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