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遠距離恋愛で大切なことは全て藤井風が教えてくれる

こんばんは
こちらGW に突入して、仕事の量×100つまりはバグです。
バグって、NOTEは3日坊主ならぬ10日坊主ぐらいになってしまいました。
今日のテーマは「遠距離恋愛」について。最近友達から、彼が就職して遠距離になっちゃった。とラインがきました。「遠距離恋愛なんかするもんじゃない」とあんだけ言ったのに。かれこれ遠距離恋愛3年目に突入した私から、できるだけ幸せになってほしいあなたへ。本当に幸せになって欲しいから、私の持っているものを全て素直に吐き出します。それではレッツ爆語り。

福井県と長野県の遠距離恋愛3年目
お互い就職のために、正直将来のこととかあまり深く考えずに、お互いに「やりたいこと」のために私は長野、彼は福井に就職をしました。3年後には新幹線が通るねーーとかそんな話していたら、今年の4月に開通。かれこれほぼ3年目です。

遠距離恋愛のリアル日常
会う頻度は月1は頑張って会うこと。難しい月は仕方ないことにしています。
電話はほぼ毎日。でもできない日は仕方ないね^^
ラインも最低でも「おはよう」と「おやすみ」は言うようにしているけど、少ない日でも1日一言くらいは会話していると思う(笑)

 2週間の「お別れ」を乗り越えた話
「会えない距離が2人の距離を縮めるの〜」って魔法の言葉。これに遠距離恋愛の難しさが詰まっていると私は思うの。「会えない」とわかっている距離が、相手が今なにを想っているのかな?と相手のことを想う時間になってしまう。綺麗にまとめると、それが「愛」って言葉だけど、逆に言えば「頭の中から消えない存在」になる。それが沼。

気がつかないうちに「彼がいないと生きていけない」と。まさに「恋愛依存」に陥ってしまった。本当にひどい時は、位置情報アプリでずーーっと監視体制で「もしかしたら彼と電話できるかも」と彼の帰りを待ってしまった。電話をしても、彼と電話しているはずなのに、うっすら彼の気持ちに気づいていたから、ずーーっと「なんだか寂しい」という感情から泣きついてしまった。仕事も彼の寂しさを紛らわすために、残業をする。趣味もくそもない。そんな私だから、当然ながら別れを告げられた(笑)まさに「愛されたいために愛すのは悲劇」藤井風大先生が言ってた。彼から別れを告げられたけど、本当は私から別れを告げるべきだったと思ってる。ちなみに彼が別れを告げた理由は「他に気になる人ができた」だからお互いさまか(笑)


「他に好きな人ができた」
ちなみに特に遠距離恋愛において「他に好きな人ができた」は本当にタイミングの問題で、誰も悪くないと頭では理解していること。例えばドラマに出てくる「極悪人」って世の中にほぼ居ない。反対に世の中のほぼは「いい人」でできているものだと思う。だからこそ、近くにいてあげられない私より、近くにいてくれる人の方が良いって本当に本当に本当に悔しいけど、悔しすぎるけど、当たり前のはなし。それでもたくさん苦しんで、本当は出会いたくなかった自分の感情と向き合って、私を選んでくれた彼と彼の言葉を心から信じて、彼とはわずか2週間で復縁をしました。周りにはまだ納得されていないけど(笑)こればっかりは、正直私たちしかわからないと思う。私は彼を信じる私でいたいと思っているし、「恋愛依存症」の過去の黒歴史すぎる私からすれば、リベンジマッチでしかなくて「恋愛依存」を吹っ切った私でダメなら、もうそれは無理よ(笑)という気持ちでいっぱいなのです。

本当に伝えたいことは「寂しい」に慣れろ!とにかく「考えない練習」
例えば「電話いつできるかな?今日はできるかな?」と不安になって、考えて、期待してしまう時間があるのであれば、その時間を自由にするために電話する日を最初に決めるとか「考えない練習」をすることが1番気持ち的に楽!楽(らく)と表現するのは、寂しいものはやっぱり寂しいから。
そして自由になった時間は、趣味とかいわゆる「自分磨き」とか自由に生きる。
恋愛依存の私は「自分の好きと思うこと」すらわからなくなっていた。別れてから自分の足で歩いていくしか無くなった時やっと「好きなもの」に救われた。そして自分最高!マインドで今日という日はNOTEまで辿り着いた。何よりも会社にも彼にも依存せず「自分の力で生きていきたい」という「夢」もできた。大黒歴史時代に比べて、人生がパッと色づいて見えるの。本当に。あの時の傷は今も全て癒えたわけじゃなくて、今も些細なことで本当にズキズキと痛むの。遠距離じゃなければ、、と何度も考えたし、あの時あんなことにならければってことばかりだけど、それでも、あの時がなかったら今の私はなかったと思うの。

さいごに
私は全国から「遠距離恋愛」を撲滅したいくらい、今日も今日とて遠距離恋愛反対派。厳しいことかもしれないし、きっと配属などで望まない遠距離恋愛が生まれていることも加味しても言えるのは「遠距離恋愛は自己責任」ちなみに私は特に、目の前の人の幸せのために領域展開できるタイプ。私は今年の10月に自分の「夢」に集中するために仕事を退職して、遠距離恋愛を卒業する予定です。遠距離恋愛に使える時間、体力、性格、考え方、金銭感覚、キャリアとかいろいろ。私(たち)は一緒にいた方が全てが手に入れられると考えました。失敗するかもしれないし、もしかしたらまたお別れすることも容易に考えられる。そりゃあ人間だもん。だけどそれが早くわかるなら、早いほうがいいこともあるでしょってそういう考え方をするの。でも今は早く行動した方が、なんらかで、なんとなくうまくいく気がしているし、良くも悪くも都合良く「自己責任」だからね(笑)
以上です。みんな幸せ掴もうねーー!
Nice to meet you.


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