見出し画像

ベルクマンの法則

ベルクマンの法則とは

1847年にドイツの生物学者

ベルクマンが発見した法則で

寒い地域の動物ほど

体が大きいという法則です


私たち人間の

高身長の世界ランキングでは

1位がオランダ

(男性平均184㎝)

(女性平均171㎝)で

デンマーク、アイスランド、

ノルウエー、スウェーデン

と続きます


マレーぐまは

平均140㎝ほど

北海道のヒグマは

平均200㎝ほど

北極ぐまは

平均250㎝なんですね


実は体が大きい方が

体重あたりの表面積は

小さくなるので

寒い地方に生息している

動物達は

なるべく身体を大きく

成長させるよう進化したのです


(恒温動物である私達人間も

自分の体内で熱を発生させ

一定の体温を保つ事が出来る

ので寒い地方の人達は

背が高くなったのです)

背が高く体格もがっちりした

アングロサクソン人、

ゲルマン人は

昔から

北方に住んでいましたからね


この差は日本国内でもあり

高身長の平均順位は

石川、秋田、富山、

となっていて

平均が低い順では

沖縄、福岡、島根、

広島、高知、となっています


そういえば

アジアの比較的暑い地域に

住む人たちは

日本人より低身長な印象が

ありますね


最近背の高い若い人が

増えたなあ

と電車に乗ると思うのですが

たまに見かけるのは

どう見ても2メートルは

軽く超えてるなと思う

白人男性達


もし

地球全体が寒くなったら

地球人は一体どこまで

背が高くなるのかしら?


愛を込めて…♪
優しい、自分の魂を褒めてあげましょう^^

******************************************
お悩み相談、受け付けています☆
下記、クリエイターへのお問い合わせから、どうぞ。
レッスンを受けたい方は、LINEでお問い合わせ下さいね。
<占い教室アストル>
LINE ID:@014skbtt
******************************************









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?