血液型と病気
血液型には
様々な種類があるそうですが
私達が一般によく聞くのは
ABO式と言われる、A型B型O型AB型
に分けられるという型です
そしてRhプラス、マイナス型があり
RHマイナスは少いので
手術の時には手に入れるのに
大変苦労すると言う
程度の知識しかありません
ところが輸血する時
A、B、O、ABの
誰にも血液を
輸血してあげられるので
最強のように思われる
O型の人が
実は、大けがをすると
死亡する割合が高いそうです
赤血球の表面にある物質
(抗原)の違いが
血液型と言われますが
O型には血液凝固因子が
他と比べて3割ほど少ないから
大けがをすると多変なのです
出血が止まらくなって
死亡する人の割合が高くなる
と言うのです
ですから当然
心筋梗塞になるリスクは低くなります
A型は 胃がん・唾液腺がんになりやすい
B型は 膵臓がん・糖尿病になりやすい
AB型は 脳卒中・認知障害になりやすい
という事ですから
日頃お気をつけになって下さい
そしてO型は
胃・十二指腸潰瘍になりやすい
というのです
そうそう、昔の事件で
犯人の血液が特定されたのに
血液型が違って逮捕を免れた
殺人犯がいましたね?
その男は
A型と確かB型の
二つの血液の型を
持ちあわせていたのです
その血液は
いつも片方の型が出ていて
容疑をかけられても
血液型が一致せずに
逮捕できなかった
あの事件は
本当に不思議でしたね
私自身O型なので
怪我には十分気を付けて
出血多量で死なないように
したいと思います
だってそれは相当に苦しむ
死に方ですものね
楽にいかせてくださいと
いつも神様に
おねがいしていますので
大丈夫ですけど、、、
楽に死にたいのは
皆の願いですけれど
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