こんにちは！

起業を志しはじめ、もう時期10年になります。

社会人3年目の途中で自分の将来と向き合い、自分は「本当はどうなりたいのか」を考えました。

当時の私は、特に大きい不満はありませんでしたが、ただその延長線上が理想的かと言われると即答はできませんでした。

恩師との出会いがあり、初めて「この方のような人生を送りたい」と思いました。

結婚をし、お子様もいらっしゃり、お互いに依存を全くしていない姿がすごくカッコ良く見えました。そして、親孝行を存分にされていたり、旅行にもたくさん行っていたり、見た目もすごく美しくて、、、。とにかくこんなキラキラした女性になりたい！！！って強く思いました。

なので、私は「こうなりたい」というポジティブな理由で動いてきました。

ただ、行動する中でポジティブな理由だけではここまで走ってこれなかったと思います。

それはネガティブな理由も同時にあったからです。ネガティブな理由というのは「こうななりたくない」というものです。

「将来お金に困りたくない」「老後パートをしなければいけない生活はいやだ」「毎日満員電車に乗りたくない」「子供に好きなことをさせてあげれないのはいやだ」「旅行にいけないのはいやだ」「友達と飲みにいけないのはいやだ」「お金のことで夫婦喧嘩するのはいやだ」などなど、挙げ出したらキリがないのですが、

このままいったらこんな人生を送るのはいやだ！ということもパワフルな原動力になってきました。

継続的に行動し続けるためにはどちらの理由も大事だと感じます。

いつも自分の「ポジティブな理由」と「ネガティブな理由」を明確にして行動します！

柳川　明香里