衛星画像からの分析です。
6月以降からウクライナ軍が攻勢をかけていましたが、それによる戦死者が123000人以上であることがわかりました。これにより、ウクライナ軍の累計戦死者は少なく見積もっても40万人になりました。他にも重傷者が多数いますから戦死者はますます増えていくと思われます。
（衛星から病院に出入りする車の数、墓地の数、なども常に監視している）

ロシア軍の偵察能力（戦略・戦術共）は圧倒的に優位です。ロシア軍の衛星からの情報により遠距離精密誘導火力でもってピンポイントでウクライナ軍の戦車・装甲車・歩兵を叩いています。

ウクライナ軍は上層部が領土奪還に固執したため、末端の部隊が無謀な前進をよぎなくさせられてきた。歩兵を分散させて地雷原を突破しようとして多くの兵士が無駄死にしてしまいました。一方、ロシア軍はウクライナ軍を前進させておいてから、豊富な火力で叩きます。しかも、退却できないように後方に地雷を撒いてしまいます。このパターンが多かったようです。
ロシアの火力10に対してウクライナは１です。
防御ラインの陣地はあっても、そこに配置する部隊が少なすぎる状況のようです。ウクライナ軍の敗北は目に見えて近づいています。