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エノラゲイの飛行ルートの謎。

広島市民はこうして地上におびき出された。

陰謀論として、よく耳にするのが、広島市に原爆を落としたのは米軍機ではない(エノラゲイ号)。実は「原爆は日本軍が地上で爆破させたんだ」みたいなインチキ臭いお話です。その根拠の1つが、飛行機は来なかった・・・という説なのかもしれません。今夜はそのお話をします。

エノラゲイの飛行ルートで、一般的に知られているのは「米軍側の記録に残された計画航路」です。これによれば、エノラゲイは徳島県大島から入って→荘田半島→三原市→広島市のルートでやって来たことになります。ところが、日本側の観測記録、当時の日記、会議記録等、あらゆる所を探しても、B-29がそこを飛んでいたという証拠が無かったのです。そういうことから、「原爆は飛行機からの投下ではなく、日本軍の手によって地上で爆破された」だなんてお話が出てきたんじゃないかな・・・と思いました。

※当時の日本側の目視による監視体制は完璧でした。何百カ所という場所で24時間365日の監視体制が敷かれていました。それこそ、軍人だけではなく、ボランティア、少年少女までが監視に当たっていたようです。

実際にエノラゲイの飛行ルートは「米軍の記録に残された計画航路」ではありませんでした。何故、この飛行ルートを日本国民に知らしめたのか・・・は疑問です。もしかしたら、本当にそのルートで爆撃しようとしていて、何かの理由で変更になったかもしれないので、今は何とも言えません。

日本降伏後、しばらくの間はエノラゲイ号が実際に飛んできたルートがはっきりしていたのですが、直ぐにGHQによって当時のデータがほとんど焼却されてしまいました。ほとぼりが覚めてから(近年になって)、研究者たちが残っているデータをかき集めて分析した結果、原爆投下当時のエノラゲイ号の飛行ルートが判明しました。

エノラゲイ号は、四国と九州の間の豊後水道から入ってきて、伊予灘を通り、7:00頃に広島上空に到達しました。ところが、そこで原爆は落とさず、播磨灘方面へ向かいます。7:25播磨灘上空から右に大きく旋回し、今度は新居浜方面に向かいます。新居浜上空にさしかかると、さらに右旋回して三原市方面に向かい、三原市上空を通過後、今度は左に大きく旋回し、広島上空に戻りました。8:15分でした。
これがエノラゲイが広島に原爆を落とす瞬間までの飛行ルートです。

●どうして、このような回りくどい事をしたのでしょうか?
 
それには理由がありました。日本側の目視による防空監視体制は完璧だったため、B-29が近づくと空襲警報が鳴り響き、人々は地下の防空壕に非難してしまいます。米軍はそれを知っていました。また、米軍は原爆実験によって、原爆が空中爆発すると凄まじい熱と放射能が、地上に露出している人々を瞬時に殺すことを知っています。ただ、地下に潜っている人々に対しては効果が期待出来ないということもわかっていました。科学的にも証明されていたようです。

※原爆投下の目的は「日本人を殺す」「費用対効果」「核による抑止力」「人体実験」「科学者の立場」など、いろいろあったみたいです。現在では、世界各国の公文書等などから決定的な証拠類が多数出ていますから、勉強し直さないと取り残されてしまいます。

それはそうと、8月6日朝7時頃、エノラゲイ号が広島市上空に到達した時、やり過ごして播磨灘方面に向かったのは、地上では警報が鳴り響き、人々が地下の防空壕に非難していることがわかっていたからでした。人々が地下にいる状態では、原爆投下の目的にある「人体実験」が出来ないからです。

エノラゲイの後ろには撮影用の飛行機、その後ろには情報担当の飛行機がいました。情報担当の飛行機は、ラジオ放送や地上の無線などを傍受しているため、地上の様子がわかりました。ちょうど、エノラゲイが播磨灘上空にいた頃、広島市では空襲警報が止み、地下の防空壕にいた人々が地上に出てきました。その様子を情報担当の飛行機が掴むと、エノラゲイ号に連絡、7時25分、エノラゲイ号は大きく右に旋回し、海上を新居浜に向かいます。新居浜に向かうと、また右に旋回して海上を飛び、三原市上空を通過し、内陸部に入ってから、今度は左に大きく旋回して広島市上空に向かいました。

※米軍は原爆投下予定都市には焼夷弾を落としていないため、広島市では次はうちが狙われると考え、この日も朝から燃えやすい所(バラック等)の間隔を開けたり、撤去したりする作業を開始しました。{少年少女たちも必死で作業に取り組んでいました。}
この日は8時から作業が開始されていたようです。

そして、8時15分、様々な作業が本格的に始まる頃、エノラゲイが原子爆弾を落としたのです。この時、地下の防空壕にいた人々の大半は地上におびき出されていました。米軍は、広島市の人々が作業を本格的に開始する時間が8時15分だということを知っていたのです。また、広島市の人口構成が婦女子と老人ばかりであった事についても当然、わかっていました。これってジェノサイドですよね。

●今夜は、エノラゲイ号の飛行ルートを主題にしました。
非戦闘員である婦女子、老人らを地下の防空壕から計画的に地上に露出させ、原子爆弾を落とすなんて人間のすることではないはずです。惨すぎますよね。日本国民の多くは、広島に原爆が落とされたことは知っていますが、この非人道的な計画的な大量殺戮については知らないと思います。それで1人でも多く知ってもらいたくて記事を書きました。

★★★全てはここから始まりました。
1773年、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの「世界革命行動計画」です。当時でもヨーロッパ随一の資本家だったマイヤーは、若干30歳という若さでした。彼は欧州全土から12人の実力者を糾合し、フランクフルトで極秘会議を主催しました。そこで、採択したのがこの計画です。そこで、マイヤーは「我々が統一政府を創って、この世界を支配する」と宣言しています。ロスチャイルドはいわずと知れたユダヤ教信者です。そして、ユダヤ教の経典は、彼ら以外の異教徒を「ゴイム(獣)」と呼んでいます。
マイヤーらが採択した地球征服の計画には、露骨にこう明記されている。
「ゴイムたちを洗脳し、その富を収奪し、人口を殺戮し、地球統一政府を樹立する。」これが、いわゆるNWO(新世界秩序)の正体なのです。

今、まさに、そのような悪魔社会が実現されようとしています。
こないだ私も書きましたが、「WHOのパンデミック条約と国際保健規則の改悪」のどちらかが批准されてしまったなら人類は地獄への道を突き進むことになります。そうなれば、日本国民は「性奴隷」として生きるか「臓器牧場」に囲われて、生きたまま内臓をえぐり取られる日をただ待つだけの家畜と化すかです。今でも、日本人の子供たちの一部は性奴隷や食用の肉として変態外国人に人気があります。もし、国際保健規則が改悪されたら、WHOが堂々と日本人少女らを大量に誘拐し海外に性奴隷として連れて行くことが可能になる仕組みが出来上がってしまうのです。このお話をすると、私が幻想を抱くキチガイと思われてしまいますが、私たちが生きている世界は悪魔が牛耳っているということを忘れないでください。私のお話は現実に起きている事です。最近、ハワイでは1000人規模の児童が堂々と誘拐されています。ウクライナでも警察が数百人の児童を誘拐しましたが、消息は誰も教えてもらえません。今夜はこの辺で止めておきます。ここまでつき合ってくださり、ありがとうございました。

このような私をサポートしてくれるなんて、とっても嬉しいです!