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マインクラフト創世記 第二章第七節「豆腐建築を考える」

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サバイバル中盤以降になってくると様々な自動化施設を作る必要がある。そうなってくると問題になるのが景観の悪化だ。

今回はそんな景観の悪化を防ぐために我々が行っていることを書きたいと思う。

1:すべての建物の素材を統一する

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これは最初に建てた村人収容所

この時から最初の街は滑らかな石で構成していこうと決めていた。

理由は三つ。

・倉庫っぽい見た目になる

・ヨーロッパなんて大抵石建築だろ(鼻ほじ)

・整地の時にたくさん石が手に入る

これらの事から(一つはかなり横暴だが)滑らかな石を採用した。

豆腐建築がたくさん並んでいても周りにマッチしていればなんてことはない。少し共産党っぽく見えてしまうだけだ。

2:ガラスを多用する

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これは次に建てた拠点

この時はガレージ付きの現代建築にありがちなコンクリートの家を作るつもりで作った。

結果、マインクラフトのコンクリートを使うよりもコンクリートらしくなった気がする。

現代建築の特徴として大きく挙げられるのが、

南か西向きの大きな窓がある

という点である。なので今回も二階の西側を大きく抜き出してみた。

3:様々な形を使う

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これが今回作った自動仕分けチェスト置き場(物置)である。

パッと見でわかるが、これは間違いなく豆腐建築だが、ただの豆腐建築ではないというところだ。

前述したようにガラスを多用し、滑らかな石を使っているが、それに加えて今回は屋根を深層岩のレンガで作った。装飾はガラスと階段とハーフブロックと塀を使った。

参考にしたのはコンビニエンスストアの形だ。

日本のコンビニエンスストアは大体看板部分が出っ張っているので今回は逆転の発想でへこませてみた。

やはり豆腐建築の集まりなので中国共産党感は否めないが、このように様々な工夫を施せば、少しはマシに見えるという事だ。

今回はここで筆を置こうと思う。次回また。


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