根岸ステークス・シルクロードステークス

はじめに

時間があまりないので手短に書きます

根岸ステークス

◎アマルファマム
◯パライバトルマリン
▲サンライズフレイム
東京ダート1400mという舞台の特殊性を考慮しました。
まず、ダート短距離でありながら直線が長いため、とても差しが決まりやすくなっています。午前中のレースを見てもその傾向は確かです。また地方競馬よりも素軽く、スピードが出るため、トップスピードの能力も重要になります。
◎アマルファマム
前走の霜月ステークスでの末脚を評価。牡馬換算58kgを背負いながらも、速いペースの中で良い脚を発揮した圧巻の勝利でした。この時の時計は1:22.7で、過去十年で行われた良馬場の東京ダート1400mのなかで7位/573戦という素晴らしい内容です。ヘリオスやエンペラーワケアがペースを上げていく中で、その利を最もものにできるのは彼女でしょう。
◯パライバトルマリン
普段地方重賞を中心に戦ってきた競走馬で、中央競馬の馬場に変わっての一変を期待しています。血統面でも父、母父共に米国型で、かつ外国産馬であり、地方競馬のスタミナを要する砂競馬よりも適性は中央競馬の馬場にあると思います。
▲サンライズフレイム
 上の2頭が来るような展開であれば、共に上がってくると考えての選択。連勝中の馬は負けるまで買うのが鉄則ですからね。

買い目

馬連BOXの3点に絞り勝負
エンペラーワケアが来たら素直に諦めます。

シルクロードステークス

◎ホープフルサイン
相手 13,4,17,7,12
大穴を本命にし手広く流しました。
待ちに待ったモンテロッソ産駒が、このタフな京都に来てくれたので、迷わずの選択。
モンテロッソ産駒は晩成方かつゴリゴリの欧州型血統が特徴。その為勝ち上がり率が低く、そもそも上級条件に出走するのがかなり稀な産駒です。しかし逆に、この逆風で勝ち上がった馬は、モンテロッソ自身の優秀さも相まってかなりの能力があり、適性さえ合えば大穴を開けてくれるというものです。
このタフな京都芝であれば、かなりの期待をできるのではないでしょうか。

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